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『鎌ヶ谷で見た夢』

2015年5月4日

仙台から帰って来た翌日、私は鎌ヶ谷スタジアムへ向かいました。
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鎌ヶ谷スタジアムに来るのはこれで3度目。

今年の3月、同じくイースタンリーグの公式戦の対日ハム戦に行って以来のことです。

鎌ヶ谷スタジアムはホームが3塁側、ビジターは1塁側です。

3月の21日に行った時は1塁側に座ったんですけど、翌日の22日は3塁側に座ってみました。
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1塁のライオンズベンチの様子も見たいと思ったからです。

でもこれはあまりいい観戦ではありませんでした。

3塁側の熱心なファイターズファンに囲まれていると、ライオンズの選手がヒットを打っても大っぴらに喜ぶことができないからです。

この3月22日の時、3塁側に座っていると試合前に、ご年配の方たちが話をしていました。

話題はまだ春先ということもあって、今年のファイターズのファームの展望などがメインのようです。

その話題の中心は、他球団の選手のことはよく知らない私でもその名前はよく耳にしたことがある選手でした。

「今年の鵜久森はどうかねぇ」

「そろそろ今年こそ上にずっといてほしいけどね」

「鵜久森はもっとしっかりしないとなぁ」

おそらく長い間、ファイターズの若手を見つめてきたであろう、ご年配方の視線と期待を集めているのは背番号44

済美高校で甲子園を沸かせたスラッガー、鵜久森選手です。

しかしこのご年配のファイターズファンの方々の鵜久森トークは長くは続きませんでした。

話題が尽きたんじゃなくて、ある選手の行動が会話を遮らせたのです。

「あれは誰ですかね?」

会話の途中で一人の方が言い、それに別の方が答えます。

「ああ…あれは森と言ってね、大阪桐蔭が甲子園で優勝した時のキャッチャーですよ」

ファイターズファンのご年配の方々の視線が1点に注がれました。

その先には、開幕前の不振が伝えられ、ファームスタートのライオンズの背番号10、森友哉がスイングを繰り返していました。

「すごいスイングですね」

「彼のスイング速いんですよ」

話題の中心は鵜久森選手から森友哉に変わっていました。


話を5月4日に戻します。

この日は連休の最中ということもあってか、鎌ヶ谷スタジアムには多くのファンが詰めかけました。

鎌ヶ谷スタジアムは入場料は大人は1,000円。

チケット売り場で購入した後、入場ゲートでチケットを見せて入ります。

その時にチケットをチェックする女性の方が「楽しんでくださいね」

と声をかけてくれます。

そしてスタンドへと通じる階段にも
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ファームの球場にしては珍しく売店があり、生ビールなんかもあります。

お酒を飲めない人にもジュースのフリードリンクや、アイスなんかもあって子どもにも優しい球場です。

この3日間は北海道フェアみたいなのもやっていて普段は選手やコーチが車を停める球場前の広場を使って

ジンギスカンとかラーメンとか売ってて、すごく良い匂いがしてました。

私もルーローハンを食べました。北海道のメニューじゃないけどw

内野席はぎっしりで外野も開放されました。

汗ばむぐらいの陽気の下、今季28試合目の観戦開始です。

スタメンは

1 DH セラテリ
2 センター 石川
3 ショート 林崎
4 レフト 森本
5 ファースト 梅田
6 サード 外崎
7 セカンド 永江
8 ライト 駒月
9 キャッチャー 中田

先発ピッチャー 佐野

今改めて見直すと1番から5番までが今年でライオンズを去ることになりましたね…。

試合は2回にセラテリの3ランで先制したライオンズがその後も得点を積み重ねて

7回表を終わって11-0と大量リード。

佐野は6回を無失点。

しかも6回は2番から4番の鵜久森選手までを3者三振。

わはは こりゃ勝ったぜ とふんぞり返って見ていたら(実際は姿勢正しく見てました だって背もたれないし)
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7回裏から投げた松下がヒット、ヒット、デッドボールで満塁として

佐藤選手に満塁ホームランを打たれてさらに連続四球でピンチを作って降板。

継いだ中崎がなんとかピンチを脱出したものの

8回裏、マウンドに上がった山口は二塁打、死球、四球、四球で押し出し、1アウトもとれずに降板

継いだ平野も流れ悪い中の登板で4連打されてしまいます。

気が付けば11-10のと1点差。

もうふんぞり返ってはいられません。いや、実際は背もたr…

無死1塁3塁となったところでピッチャーは田中でんちゅーに交代。

打席にはこの日も3塁側で試合前におそらく話題となっていたであろう鵜久森選手

振りぬいた打球は左中間の奥深くへ飛んでいきました。

私の見間違いかもしれませんが、この打球は最初、フェンスを越えそうには見えませんでした。

それがフェンス直前になってグッとひと伸びしてスタンドを越えたように見えました。

よく試合後のインタビューなどで「ファンの声援が打たせてくれました」なんて言葉を耳にしますが、

入団以来、ファンからも球団からも期待されつつも今一つ結果を出せてなかったであろう鵜久森選手、

その鵜久森選手を見続けた鎌ヶ谷のファイターズファンの声と思いに

野球の神様がボールを押し込んだような気がしてなりませんでした。

3月に聞いた「鵜久森はどうかねぇ」の声がフラッシュバックした第6号3ラン。

ライオンズ11-13ファイターズ

11点のリードを守れずに、この日ライオンズのファームは敗れました。


翌日、私はまた鎌ヶ谷スタジアムへと向かいました。

今季29試合目

この日のスタメンは

1 ファースト セラテリ
2 センター 田代
3 サード 林崎
4 ライト 森本
5 キャッチャー 上本
6 レフト 石川
7 セカンド 外崎
8 ショート 永江
9 DH 水口

先発 誠

プリンスドームで行われている1軍の試合がラジオ中継あるので聴きながらファームの試合を見ました。

試合前に誠が「誠選手頑張ってくださーい!」の子どもの声援に練習を止めてペコリとお辞儀したり、

始球式で空振りをしたセラテリがわざとしょんぼりしたりという雰囲気の中、試合開始です。

試合はまたもや序盤からライオンズペース。

誠は2失点したもの8回140球の力投。

そのあと、中崎が3連続四球でしょんぼり降板したものの

田中で逃げ切り、8-4でライオンズが勝ちました。

ラジオからは1軍の勝利と3月にこの鎌ヶ谷で注目を集めていた森、

そして十亀のヒーローインタビュー

子どもの日ということで

「小さくてもホームランは打てます!」

「コントロール悪くても完投できます!」

と未来のプロ野球選手を目指す子どもたちへの2人からの夢のあるメッセージが聞こえてきました。

ラジオからも伝わって来るプリンスドームの歓声と雰囲気。

鎌ヶ谷はすごく球場やスコアボードも立派ですけど、やはり1軍の試合はきらびやかな夢舞台です。

「明日はプリドに行ってみようかな」

少し華やかな方に心が行きそうになりました。


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私は鎌ヶ谷スタジアムに行く時は鎌ヶ谷駅からシャトルバスに乗ります。

帰りも鎌ヶ谷行きのバスに乗って帰ります。


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この日もバスを待っていると、ファイターズファームのマスコットのカビーもバスに乗り込んで来ました。

「バスで帰るファンを見送りたい」と言っているとのことです。

付き添いには羽生瑞貴さんというカビーのアテンダントさん

球場でもイニング間にカビーと掛け合いをしたりして場を盛り上げてくれるMCさんです。

バスの中でも大きな体を椅子に収めてちょっと上向きな姿勢をしたカビーに

「なに、そのどや顔w」とツッコんだりして

表情の変わらないマスコットのカビーのわずかなしぐさ、動きを見逃さずに

時にカビーの気持ちを代弁したりします。

「今日はみなさん負けて残念でしたね あ、でもこの中にライオンズファンの方はいますか~?」

ほぼファイターズファンで占められた車内でライオンズバッグを持つ私を見つけた羽生さん。

申し訳なさそうに下を向く私に

「いいんですよ~ 今日は勝利おめでとうございます」とニッコリ笑顔。

そしてすぐに手を叩いて『グッド』ポーズをするカビー。

球場から駅までは約10分ほど。

その間でもビジターファンに居づらさを感じさせない気配り。

このシャトルバスの運転手さんはみなさんファイターズのユニフォームを着て運転しています。

「昨日はいい勝ち方だったんだけどね~」

運転しながらニコニコしている運転手さん。

連休も終わりがけになったせいか車線は上下ともにやや混んでてゆっくりめの運転。

「じゃあ対向車のみなさんにカビー手を振ろうよ、みなさんどんな反応するかな?」

大きな体を揺らして対向車にアピールするカビー。

驚く人、気づかない人、笑顔になって手を振り返す人、

対向車のみなさんの反応にまた応えるカビー。

その動きを見逃さずにしっかり言葉をかぶせていく羽生さん。

今はどの球団にもマスコットがいて、球場でパフォーマンスをしたり、写真撮影に応じたりする風景はもはやなくてはならない光景です。

あんまりこういうことは言ってはいけないんですけど、やはり、中には「人」がいます。

もちろんカビーの中にも人がいます。

私は最初、カビーがバスに乗ると聞いて

「ただでさえ暑い日だったのに中の人大丈夫なのかな」と思いました。

でもこのバスの中ではそんなことは忘れていました。

乗っているファイターズファンのみなさんもニコニコ。

運転手さんも

「今日はカビーを乗せることができてうれしいなぁ」とニコニコ。

10分間笑いの絶えなかったバスの中

誰もカビーの中に人がいるなんて目で見ていない。

小さなバスの中でしたけど、すごく夢のある空間だなぁと思いました。

プリンスドームでは森と十亀が子どもたちに夢のあるメッセージを送りました。

ここ鎌ヶ谷でもたくさんの大人たちがわずかな夢気分を味わいました。

ファンの思いを乗せた鵜久森選手の打球の伸び、

運転手さんまで一体となって作り上げるカビーとの空間

バスを降りる時に一人一人に

「今日はありがとうございました また鎌ヶ谷スタジアムに遊びに来てくださいね」

と声をかける羽生さん。

鎌ヶ谷で見たいくつかの小さな夢物語は

明日の連休最終日、プリドに傾いてた私の気持ちを

もう一日、この鎌ヶ谷で試合を見ようという思いに戻したのでした。


追記

鵜久森選手はこの翌日の6日には鎌ヶ谷にはいませんでした。

1軍切符という夢をつかんで昇格したようです。

ただ、その1軍の舞台で活躍というさらなる夢をつかみつつあったのがその前日に昇格した淺間選手。

ラジオからもその活躍を告げる情報を今季何度も耳にしました。

そしてこの鎌ヶ谷でいくつかのキーマンになった選手が今年のオフに戦力外や引退になったのも今となっては印象的です。

最初に書いた5人の他にも、松下、平野、田中

ファイターズでも満塁ホームランを打った佐藤選手、そして鵜久森選手。

野球を続けるにしても辞めるにしてもこの先の人生が幸多いことを願っています。


おわり
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『マリンの夜、コボスタの昼』

前々回の観戦記の続きから書いて行きたいと思います。

ヤフオクドームの試合を終えたライオンズは次はマリンでの3連戦。

世間は大型連休に入って行きます。


私は4月29日は仕事確定していたので、休みは5月2日から6日までの5日間。

梅ちゃんが1軍にいれば2日と3日はコボスタに、4日からはプリンスドームにというつもりでしたが

梅ちゃんが上がるらしき情報もなく、4日からは鎌ヶ谷に行くことに決めました。

その前に30日か1日のどちらか仕事を早く終わらせられそうだったので1日から仙台に乗り込み、1日のナイターから観戦しようかとも思ったのですが、

1日もあまり早く終わらせられそうになかったので、30日に少し早めに切り上げてマリンに行きました。


仕事終わって会社出てから、大型連休中の平日だからか、道路や銀行などが混んでて、結局最寄り駅の電車に乗れたのが17時近く。

海浜幕張駅に着いた時にはプレーボールの声がかかっていました。

ちょうどシャトルバスがあったので乗り込んで、18時半前にマリンに到着。

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今季25試合目の現地観戦は4月30日、初のマリンでのナイター観戦です。

仕事の後に球場で呑む一杯は格別です。日中暑かったですしね。

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フライングスタートながら酒とライオンズにまみれる私のゴールデンウィークが開幕しました。

試合はルブランと涌井の先発。

ルブランもいい投球をしているように思いましたが、序盤に3点失い、

ライオンズも浅村のHRなどで1点差まで詰め寄りましたが惜しくも2-3で敗れました。

試合終了と同時に球場を出て、バスの列に並んで海浜幕張駅へ。

帰宅したら日付はまだ変わっていなくてよかったです。




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一日おいて、仙台へ。

26試合目の観戦はコボスタでのデーゲームです。

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野上と則本の投げあいで始まったこの試合は

3回表に内野安打で出た金子侑を今季ここまで好調維持の秋山が3塁打で還して先制。

さらに続く栗山もタイムリーを放ち1点追加。

2点を先制します。

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この回の攻撃を終えて守備に就くライオンズナインへのライトビジター応援席からのコールは

先制点を叩き出した3ベースの好調秋山に対してよりも

追加点となったタイムリーを打ったここまで今一つ調子の上がらない栗山に対してのコールが少しだけ大きいように聴こえました。

みんなが2番栗山の当たりを待っていたんだと感じさせる場面でした。

4回にも1点を追加したライオンズは3-0で勝ちました。

途中見かけたコボスタのレモンサワーの売り子さんが注文を受けたあと、ささっとカップにペンを走らせる姿を見て

「何を書いてるのかなぁ」と興味をそそられて一つ買ってみると…

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ここでしか買えない特別な記念品ですね。

翌日もコボスタへ

27試合目の観戦は乱打戦。

7-6で何とか勝ってチームは5月負けなしの3連勝。

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天気にも恵まれたコボスタを後にしました。

仙台駅で新幹線を待ってると選手たちがぞろぞろやってきてびっくりしました。

この日先発で今季初勝利は手にしたものの、2本の3ランを打たれて浮かない顔した洋介を

高橋朋己や増田が一生懸命話しかけて盛り上げていたのが印象に残りました。

特にともみは一人でしゃべりまくってましたw

そして私は次の日からは鎌ヶ谷に3日間足を運びます。

その3日間の鎌ヶ谷で、私は小さな夢物語を見ることになります。

おわり
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『秤(はかり)』 ~梅田選手の戦力外通告と今後の弊ブログについて

2015年10月2日

今年もライオンズの戦力外選手の発表がなされ

その中には私が特に応援していた梅田尚通選手(以下梅ちゃんと書かせてもらいます)の名前もありました。

奇しくも梅ちゃんが西武ドームでプロ1号HRを打った日からちょうど1年経った日でした。


私は梅ちゃんを応援するようになってまだ日の浅い、梅ちゃんファンビギナーですし

梅ちゃんが戦力外になるという話はここ数年ネットなどでは言われてきたことでしたので

私なりに覚悟はしてましたけど、戦力外選手の中に名前を見た時はやっぱりショックでした。

私は今年、ライオンズの選手が出るプロ野球の試合を108試合見に行きました。

1軍の公式戦を81試合

2軍の公式戦を23試合

オールスターゲームを1試合

フューチャーズが1試合

サムライJAPANを2試合

です。

今年シーズン始まる前に立てた目標は

1軍2軍あわせて公式戦を100試合以上見ること

梅ちゃんの出る試合をなるべくたくさん見ること

でした。

最初は1軍の試合と2軍の試合が重なる時はなるべく2軍の方に行ってましたが

遠征やあらかじめチケットを取っておいた試合の時は1軍を優先しました。

特に遠征は行かない方が2軍の梅ちゃんの試合を見られた時もありましたが

「今日は2軍でももしかしたら次の日1軍に上がるかもしれない

その時に1軍にいる梅ちゃんを見たい」

と思って梅ちゃんが1軍に上がってなくても遠征予定をキャンセルしたりはせずに遠征地に行きました。

大阪のキタや札幌のすすきので遊ぶためではありません、ええ、絶対にそんなことはありません。


今年の梅ちゃんの試合は2軍戦のみで見ることになりましたが

やはりスタメンに名前があるとすごく嬉しいし

スタメンじゃないと心配になってきます。

怪我してるのかな

状態悪くて見切られたのかな

いろんな不安がよぎります。

試合に出たら出たで1打席の中でもいろんな思いがよぎります。


HR打てますように

できればちょっと難しい球を あまり甘い球だと「打って当然」とか思われてアピールにならないから

チャンスの場面でボール先行のカウントになると相手ピッチャーに「勝負しろ」と思ったり

そこで勝負してくれて落ちる球で打ち取られた時には「キ○タマついとんのか」と思ったり


1球ごとにいろいろな考えが頭をよぎっていました。

なのに初球で簡単にポップフライを打ち上げて「あ~」と口をあけて見上げてキャッチャーフライに終わる梅ちゃんだったりしました。

なかなか状態が上がらず、その中で駒月選手がHR数を重ねて着実に成長している姿を見たりしていると私もちょっと焦ったりしていました。


9月26日と27日にイースタンの追加日程がロッテ浦和で行われることになりました。

おそらく今年のライオンズのファームの最終戦です。

26日27日ともに追加が入る前に西武プリンスドームの席を購入してあったのですが

私はロッテ浦和に行きました。

26日は前日雨でロッテ浦和の開催が危ぶまれたのと

27日は「それでもこの日梅ちゃんの1軍登録がないわけじゃない」と

チケットを誰かに譲ったりはしなかったので

結局この2日間のチケットを無駄にしてしまいました。

一生懸命働いて購入した、そこに座りたくても座れない人がたくさんいるチケットを無駄にしたのは

本当によくないことだと思います。

それでも私の心の中の秤は『梅ちゃん>1軍の試合』になっていました。

27日の今年のイースタンラストゲーム

梅ちゃんはスタメンでフル出場

2安打3打点の活躍

久しぶりに梅ちゃんらしいライト方向への滞空時間の長いフェンス直撃の2ベースもありました。

9回表、最後の打席が回って来た梅ちゃんは追い込まれてからもじっくり球を見極め

四球を選びました。

今年特に早打ちの多かった梅ちゃんが見せた最後の粘り。

梅ちゃんはこれが最後の打席だと思って臨んだんじゃないでしょうけど

一人出れば梅ちゃんにもう1打席回るというところで

2ベースを打ってつなげてくれた木村選手には私は本当に感謝しました。


梅ちゃんのライオンズでの選手生活はこれで終わりました。

まだ応援し始めたばかりの私としてもすごく残念です。

今後梅ちゃんが野球を続けるのかどうかわかりませんが

続ける限り私は梅田尚通選手をできるだけ応援していこうと思います。

できればライオンズが育成選手で再契約してくれるというのが一番私としても動きやすいですけど

それが無理ならどこか他の球団に入れるならそこでの梅ちゃんを応援していこうと思っています。

関東圏ならありがたいですけど

ロッテやヤクルトなら1軍も2軍も球場が近いですし

ロッテで1軍に入れれば西武プリンスドームでも見ることができます。

関東から遠のけば遠のくほど通う回数自体は減ってしまうけど

なんせ西の球団とかに入れることがあったらさすがに毎週は行けないし

平日仕事終わった後に「ちょっとマツダ行って来ます」とかまず無理ですからねw

でも野球を続けるならBCリーグでも都市対抗でも応援に行くつもりです。

アメリカ独立リーグなら?

G.G.佐藤さんみたいにイタリアに行ったら?

う~ん、1年に1回は行けるかなw


もし梅ちゃんが野球をこれで辞めてしまうことがあればもうそれは仕方のないことだと思います。

どこかの会社勤めをするとかなればもう追わないし

あくまで野球選手としての梅田選手を応援したいので

でも地元で焼き鳥屋をやるとかなったら一度は呑みに行ってみますねw



そして野球選手としての梅ちゃんが所属する球団の距離が遠くなればなるほど、ライオンズの試合を見に行く回数も減ると思います。

ライオンズもず~っと応援して来たチームですし、この先のライオンズも楽しみだし気になるので

ラジオやテレビで追ったりたまには球場にも行きますけど

さすがに年100試合はもうないかな。

今の私の中の秤は梅ちゃんに傾いているので。

でももし梅ちゃんがパ・リーグの他球団に属して

ライオンズと対戦するとなった時に

私が梅ちゃんの所属するチームの勝利を願うのかというとちょっとそれも想像できません。

梅ちゃんの活躍を祈りつつ、レプリカユニとかも買うだろうけど

チームとしてはライオンズを応援することと思います。

ここはまだ何も決まってないのでなんとも言えないですけど。


私は今年梅ちゃんに2回サインを書いてもらう機会がありました。

1回目はホームユニに

2回目はSaitamaユニに

プロ野球選手にサインを直接書いてもらうことはきっと梅ちゃんが最初で最後だと思います。

1回目書いてもらった時は他にもたくさんファンが並んでいる中(しかも男ばっかりw)

私の「頑張ってください!」の声かけに梅ちゃんは

「はーい」と単調に応えてくれました。

2回目の時、ペンのインクの出が悪いのに梅ちゃんは

「ムズイっすね~」と言いながらもサインを書いてくれました。

申し訳なくて「すみません!」と私が謝っても

「いいですよ~」と少し笑いながらゆっくりと丁寧に書いてくれました。

「ありがとうございました!」書き終えた梅ちゃんに私が言うと

梅ちゃんは「は~い ありがとうございま~す」

と立ち去っていきました。

迷惑をかけたのはこちらなのに御礼を言ってくれるとはなんていい人だろうと思い

去り行く後姿に「応援しています! 頑張ってください!」

と言うと

梅ちゃんは「は~い」と立ち止まって振り向いて会釈してくれました。

この2枚のユニフォームとその時の思い出は私のとても大切な宝物です。

そしてずっとこの選手を応援したいなと思った瞬間でした。



先にも書いたように今後私がライオンズの試合を見に行くことはぐっと減ると思います。

これからのオフのトークショートかも行くかどうかはまだ決めかねています。

行ったらまたレポートをここに掲載できたらなと思います。

それから今季108試合を見た中で全試合のレビューを書くことはさすがに困難ですけど

いくつかの印象に残った試合、思ったことをこのオフにかけたらなと思います。

もう残り少ない更新になるかもしれませんけど目に留まったときに一読いただければ嬉しく思います。

残り少ないかもしれないブログですがここに来てブログタイトルも変えようと思います。

タイトルは『キリトリ』

ライオンズの試合を通して、印象に残った場面やプレーを私なりに切り取って書けたらなと思います。

今は梅ちゃんが野球を続けること、そして次の所属球団が一日も早く決まることを願うばかりです。

おわり
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『上本の存在感』 ~2015.06.28イースタンリーグ東北楽天戦 (西武第2)

しばらくブログを書いていませんでしたが、その間もたくさんの方がページを開いてくださっていたようです。

もちろん、過去の書き起こしをご覧になるためだとは思いますけども、いつもありがとうございます。

前回書いたのが24試合目の現地観戦でしたが、あれからブログは書かなくとも試合にはちょくちょく行ってました。

6月28日は西武第2にイースタンの観戦。
これが今季60試合目の現地です。


開門は12時37分。
席を求めて歩いていると
先発バッテリーのアナウンスがありました。

ライオンズは西口と上本です。

ブルペン近くに座ると西口が投球練習開始。

顔を歪めて投げた後、プレートからかなり身体が前へと行きます。

かなり力が入っているようです。

ブルペン捕手の荒川さんからスタメンの上本に代わると

上本は突然

「なんか…浦和と同じ匂いがするなぁ」


とのーんびりとした口調で言いました。

それが何かの合図だったかのように西口の口元に笑みがこぼれ、

それまでちょっと肩に力が入ってた西口がリラックスしたように見えました。

上本と冗談を飛ばしあったり

ウグイスさんの「熱中症にご注意ください」のアナウンに

「俺…熱中症になっちゃうかもw」
とか大きな独り言を言ったり。

でも力強い投球練習は変わりません。

上本のミットにストレートを投げ込むと上本が思わず

「ナイスボール!」

それに対して西口

「知ってる!」

一軍の舞台でいくつもの修羅場をくぐり抜け、数々の名場面を生み出して来た二人ならではの軽快な呼吸。

バッテリーはしばしば夫婦に例えられますが、なるほど、二人の間に流れる空気は少しピリピリしながらも長年一緒に暮らす夫婦の会話のような雰囲気のようでした。

西口はマウンドでは5回を3失点。

ピンチでもいい投球をしても上本が引っ張り、山川を筆頭に内野陣が

「ぐったま~!」

「西口さんいいっすよ!」

と盛り立てます。

西口の後は中崎を経て岩尾が登板。

素人目ですが、ブルペンでもかなり力強いストレートが戻ってきているように見えました。

マウンドでも変化球も切れていました。

回をまたいでの打者4人を無安打1三振。

4人との対戦でも光るとこを感じたのか、投手ベンチに引き上げる岩尾にブルペン捕手陣からも賞賛の拍手。

それに「ありがとうございました!」と頭を下げる岩尾。

スタンドのファンからの小さな拍手にも会釈をする姿、

それ以前にブルペンでも捕手から球が帰ってくる度に頭を下げる姿勢。

応援したくなる選手です。

試合は5-3でライオンズの勝利。

試合後、ポジションに分かれてのミーティング。

捕手だけのミーティングで秋元バッテリーコーチの話を

後ろで腕を組みながらも背筋を伸ばし直立不動の姿勢で最後まで聞いていたのは上本でした。

ベテランなのに、いや、プロの世界を長く見てきたベテランだからこその態度。

5回終わり時も、他の捕手陣にこまめに声をかける姿。

こういう姿勢が今年のイースタン首位を支えてる一つの要因かもしれません。

上本の存在感を大きく感じた一日でした。

おわり


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ライオンズの開幕戦です。
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今後はこちらのブログで書きます。

こんばんは。
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Author:甘口獅子
いつも多くの方にご訪問いただき、拍手をいただいたりと大変ありがたく思います。

コメントの返信は遅いですが、一生懸命、心を込めてお返事します。でもわけのわからん文章になることが多いですが、ご容赦ください。更新も遅く、誤字も多いですが、ご勘弁のほどを。

今後ともよろしくお願いします。

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