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『涌井のこと、ライオンズファンのあなたへ』 ~拝啓渡辺久信様 最終回

2011/ 12/ 21
                 
(2011年12月20日放送 文化放送LIONS EXPRESSより 飯塚治アナです)


先週からお送りしてきましたLIONS EXPRESSオフシーズンのスペシャル企画、『拝啓』のコーナーですけども


渡辺監督の一人しゃべりをお楽しみいただきましたが今夜最終回になりますけども

今日も渡辺監督たっぷりと、お一人でおしゃべりになりますのでどうぞ楽しみにしてください

『拝啓 渡辺久信様』 どうぞ!




こんばんは 渡辺久信です

今日が最終日となってしまいました

では皆さんからのメールにお答えします

調布市ラジオネーム ワクワクさせて


『拝啓 渡辺久信様

監督が特に目をかけているであろう、涌井投手が

今年は残念な結果に終わってしまいましたね

不調の原因は結局右ひじ痛だったのでしょうか?

涌井投手自身は、今思うと契約のことでもめている間は練習に集中できなかったから

うまく滑り出せなかった気がするとも表現いたしました

監督はどのように思われますか?

それでも2011年ラストゲームとなったCSファイナルステージで杉内投手との延長10回までを投げ合った涌井投手の姿に

ライオンズの明るい未来を感じました

来年はこの試合以上に、もっと感情を表に出しながら力投するエースの姿を見てみたいです

敬具』


う~んまぁいろいろ思う所はワクに関してはありますねぇやっぱりね

うちのエースですからね

ちょっと甘いって言われるかもしれないけど、そういうシーズンもありますよってとこですよね

毎年毎年2桁勝ってきて、生身の人間がやってることですから

当然シーズンが終わったらしっかり身体のケアはみんなしてるんですけど

蓄積疲労とかそういうのがあって

それで年齢よりはボールが行かないし、身体筋肉の回復が遅いとか

そういうシーズンがあると思うんですよね

一番のジレンマを感じたのは彼だと思うし

こんなはずじゃないと思ったのも彼だと思うし

ただそういう所からなかなか抜け出したくても抜け出せないっていうシーズンは実際にあります

僕もありましたけど

だからある意味ほんと、来年が大切だなという、

これが2年続いちゃいけないですね

やっぱりそこら辺はしっかり自分がいろんなことを反省しながらやっていかなくちゃいけないと思うし

厳しいことを言えば、彼は今年年俸調整してそれに見合った成績だったかっていうと

まぁとんでもないですよね

もうほんとは調停してまで勝ち取ったんだから、今年は頑張んなくちゃいけない年だったんです

そこがこういう形になってしまったっていうのは

ある意味彼にとったらよかったんじゃないかなと思うような所もあります

あのままエース、スーパースターで行くよりは挫折を味わった方がいいかな

やっぱそういう人の痛みってのも味わった方がいいかなみたいな

絶対そんないい調子のままで行くわけないし

でもやっぱり彼は表情には出さないですから

でも心の中ではもうすごく悔しかったっていうか、

そういうシーズンだったとは思いますよね

人一倍プライドは高いです

自分というものを持っている

ワクの世界を持っている男なので

そういう男が今年こういう形で全然ダメで

まぁ全然ダメっても9勝はしてるんですけど

でもチームのエースとしたらその働きができなかったわけですから

まぁ来季に懸ける思いっていうのは相当なもんがあると思う

ひじ痛が出て、オフには手術なんて話も出たんですけど

でも実際またいろいろ検査したら全然綺麗になってるというか

ネズミというか、多分それがなくなってるんですよね

あれは動かなければ全然アレですから

それがなくなって綺麗な状態になってるっていう

だから最後あれだけの投球ができたと思うし

あの投球を見ればね、ファンもそうですけど我々もよっしゃ来年こいつは復活しそうな雰囲気があるなみたいな

あの熱い2人の投球というのはこれは見ていた人を感動させるものはありました

杉内もワクと同じ状況ですしね、今年ね

いいピッチングをしながら勝てなかった時もあったし

あれで杉内がマウンド上で泣いて降板するってあれを見た時に

敵将としたらね、杉内をマウンドから降ろしたことは嬉しかったんですけど

あの気持ちは結構通じて来ましたよね

泣くな!と思ったですよね俺はね

お前はもう責任を果たしたと思ったんです

したら次の回、
うちのエースが同じ状況になってましたからね(笑)

おんなじ状況でちょっと崩れてましたから

あれももうその気持ちもわかったし

あの1球がストライクだったら終わってたのにとかいろいろあるけれど

まぁでも本当にね、今年はワクももう一切綺麗にして来年に

もう練習もしてるしね、始まってるし

しっかり調整してくるとは思いますよ

やっぱり彼が中心に回って行かないと今年はほんと先発陣がね全員がよくない時期が続いちゃったというのが

ああいう大きな連敗に繋がったりしたんで

やっぱりピッチャー

ピッチャーが大事

野球はピッチャーだからね

バッターも大事なんだけど、当然バッターもすごく大事なんですけど

まず点をやらないことを考えないといけない

それが一番勝つ確率が高いっていうか

まぁディフェンスですよね

ピッチャーを含めたディフェンスというのが一番大事なのかなっていうのはここ数年で実感してるんで

その辺はしっかりやろうかなと


やんなくちゃダメでしょう、ナベQ!みたいな感じですよね

多分ね、うん

多分ファンの声が聞こえてくるような感じがしますよね

マジで、へへへ(笑)

拝啓 渡辺久信様 いかがでしたか?

最後に拝啓ライオンズファンのあなたへ

今年はもうファンは…ファンはほんとファンって感じでもうね

2ヶ月間も最下位にいるっていうのは僕も現役時代を含めて初めての経験なんで

最下位ってこんなに屈辱的なのかっていうのを毎日味わってたその2ヶ月間

その中でもファンのみなさんの応援というのはもうありがたかったし

なんとかここから這い上がっていく、これがだって今年のテーマ、日本の

困難な状況、そういう逆境から這い上がっていくっていうのが今年の日本のテーマだよね、やっぱり震災があって

やっぱうちが最下位にいた時に俺はそういうふうに思ったからね

なんだ、こっから這い上がって行って、優勝まではちょっときついかもしれないけど

あまりにもゲーム差があったんで

ただやっぱ3位までにはなんとか行ける、そういう姿をまずはファンに見せる

その後にやっぱりそういうのをいろんな所で見たり聞いたりする、震災で被災された方々とか

今なお、困難な状況で生活してる、そういう方々っていうのが

西武ライオンズはこないだまで最下位にいたけどなんでこんな急に上がってきたんだ?って

そういう復興みたいな、そういうのっていうのをうちはメッセージとして発しなくちゃいけないシーズンが今年だったんじゃないかなっていうには

そういうふうな感じに思ってた8月頃

それは選手を集めてね、話したこともあったけど

まさにその勢いのまま9月10月と行きましたから

これはまずはファンのみんなの折れない心があったおかげ、あの声援のね

で、なおかつ、我々ライオンズ全体がそういう気持ちを持ってたおかげ

だから僕はみんなに感謝してますよね今年は

コーチ、裏方、選手、ファン

もうほんとに感謝してるし

なんとか来年ね、やってやるぞっていう気持ちになりました


ソフトバンクをやっつけるぜ!みたいな感じですよね

ファンの皆さんも共にね、今年以上に応援してもらって一緒に戦ってほしいなと思っております

1年間ありがとうございましたほんとに

拝啓 渡辺久信様

埼玉西武ライオンズ監督 渡辺久信でした



という『拝啓 渡辺久信様』先週月曜日から期間延長して7日間にわたってお届けしたんですが

監督から締めの言葉と来シーズンへの抱負ですね

ソフトバンクやっつけるぞというですね、力強い言葉もありましたので

楽しみにしたいと思います

おわり
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