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『やまない雨はない』 ~石井貴コーチインタビュー

2012/ 01/ 05
                 
(2012年1月4日放送 文化放送LIONS EXPRESSより 飯塚治アナです)


今日のライオンズは事務所開きの日になりまして、居郷球団社長が新年の挨拶として

昨年発表したチームスローガン『出しきれ!ライオンズ』という言葉通り、リーグ優勝、日本一を目指して頑張っていきますという話があったんですが、

ただここにきて中島選手のヤンキースとの契約がなかなかというところで、

居郷社長も「本人のメジャーでやりたいという願いをなんとか叶えてあげてほしい いい形でまとまってくれれば」と言っていたんですが

今週末に独占交渉期限がやってきますので、いい形でまとまってくれればいいなということを願うばかりです

そして午後には西武百貨店池袋本店で中村選手、炭谷選手、牧田投手それぞれによるトークショーが行われまして300人のファンを目の前に

結構軽快なトークで盛り上げていましたね

今日は現役時代は闘志をむき出しにしたピッチングで活躍し、来シーズンからは1軍のピッチングコーチに就任する石井貴コーチのインタビューをお送ります

インタビューアーは斉藤一美アナウンサーです



・現役を引退されて、指導者になられて、早数年経っていますけども、すっかりピッチングコーチという職業が板に付いて来たのではないのでしょうか

「そうですか? ちょっとまだ私、実感ないんですけどね(笑)」

・あはは でも人にものを教えるというのは、だいぶんもう慣れてきたんじゃないですか?

「そうですねぇ、あの~言いっぱなしじゃなくてね、私も一緒に勉強しなきゃなんないから、そういう意味では責任があるポジションでしたね」

・2軍で指導を行って来て、一番苦労した部分は例えばどこだったんですか?

「私が選手に説明したことが、なかなか上手く伝わらなくて、言葉では選手はわかってくれてるんですけど、なかなか行動に移すと、

思い通りにならないと言うかね、そういうことはよくありましたね」


・例えばどういうアドバイスがなかなか伝わらなかったんですか?

「例えば、変化球ですよね 私が投げていたスライダーをこう握って、こういうふうに投げたらどう?っていうね、アドバイスをするんですけど

なかなか、難しいんですよね、それがね

僕も感覚的に投げているもんですから、なかなかね、感覚を教えるっていうのもね、難しいもんで、だいぶん苦労しましたね」


・そこで正直苛立った部分もあったんですか?

「うん、自分にね 上手く説明できない自分に苛立ったことが何回かありましたね」

・そういう静かな口調で教え諭し続けたんですか?

「そうですね 以前のようなね、突然大きな声だしたりとかは、そういったことは一切やめました(笑)」

・あはは!

「冷静に、お話しながらですね、わかりあいながらやってきましたね」

・そういう意味では投げる金剛力士像ぶりはコーチになってからあまり発揮していないということですかね

「全くそういうのはありませんね もうどうでしょうね、西口さんみたいなピッチングじゃないですか

そ~っと投げる…そんな感じじゃないですかね」


・ようやくその境地に達したのではないかということですけど、楽しかった、あと、報われた部分というのはありますか?

「いろいろ選手に教えていってですね、ゲームで結果が出たとかね、いつも気にしている選手が勝ったとか、

そういうことになると面白いですよね、楽しくなりますね」


・気にしているピッチャーは誰だったんですか?2軍時代

「中崎であり、山本淳もそうですね」

・どういう点が気になってた部分でしたか?

「僕のね、持ち球がスライダーだったもんですから、彼たちに教えるとね、すんなり聞き入れてくれたっていうか、

形になってそのスライダーがうま~いこと変化してくれたのがあの2人かなぁ」


・2軍の指導者をしていて、菊池雄星投手の2年目の飛躍というものは嬉しかったんじゃないですか?

「そうですね もともとね、研究心とか向上心とかある選手でしたから、活躍は近いうちにするだろうなとは思ってましたけどね よかったですよね」

・今オーストラリアで修業されてますけども送りだす時に何かアドバイスはされましたか?

「いや、特にね 寸前で会えなかったんですけどね(笑)

私もね、実はハワイでそう言った経験ありましてね、ほんっとにプラスになることばっかりだったんで、

ぜひとも彼にはいろいろ外国人にね、英語で話しかけてもいいじゃないですか

そういったこともやってほしいですね」


・石井コーチの中で海外修行でプラスになった面は例えばどういう部分でしたか?

「もちろん英会話もそうですけどね、変化球の使い方とか、新しい球種を覚えちゃったりとか、そういったこと

プラスなことしかなかったですね」


・大石達也投手はいかがでしたか?この1年間は苦しんだような印象が我々にはあるんですけども

「そうですねぇ ず~っともがいてましたけどね この終盤になってね、なんとなく形になってきて、来年なんとか行けるんじゃないかなという手応えは私は持っているんですけどね」

・開幕1軍をゲットしながら登板機会がないまま地元福岡で右肩痛が発覚して、なかなか上がって来ないと 
本人に聞いたら、石井貴さんから焦るんじゃないと言われてピッチングは控えていましたということだったんですが
やはり石井貴さんもご自身が右肩痛で苦しんだという部分はアドバイスをする面では役に立ったんでしょうか?


「そうですねぇ ヒジならね、まだなんとかなるんですけど、肩やっちゃうとね、もうどうにもなんないんですよ

もうね、運転しててもハンドルですら痛い、それぐらいになっちゃうとなかなか復帰も遅くなっちゃうんでね

もうできる限り肩に関しては慎重にまだ1年目ですからね、今後も先長いですから焦る必要はないってことは本人に伝えましたけどね」


・結果焦らないでよかったですよね まだ右肩痛が再発する気配なんかまるでないですもんね

「そう 肩も痛くないですしね 並行して体力作りね、そういったことも行ってきたんで体力もついて来年に挑めるんじゃないかなと思います」

・2軍から1軍に配置転換されました 念のためうかがいますが、仕事の中身はどのように変わるんでしょうか?

「今までは2軍の若い選手と一緒に泥にまみれてやっていたんですけどね、今度は1軍ということでブルペンの方を担当させていただいて、

あんまりねブルペンのピッチャーは肩を作らせる回数少ない方がいいですからね、そこのタイミング、そこの上手さが必要かなと思いますけどね」


・いずれにしても石井貴投手と言えば、デビューした時からリリーフもやり、先発もやり、主に先発ローテーションが長いピッチャーでしたが、
最終的にはリリーフも経験して現役を終えられたという部分があります
やはり救援投手を経験していたというのは今大きな財産になってますか?


「そうですねぇ、ブルペンでの待機の仕方ね、心の持って行き方、そういったこと勉強してたんで、今に活きるのかなとは思いますけどね」

・右肩痛に苦しみながら突然150km/hが投げられるようになるという経験もやはり伝えていくんでしょうか?

「肩を痛めた人はあきらめずにリハビリしていただいて、必ずいい結果出ますんで、そこも伝えたいですね、えへへ」

・日本シリーズMVPですからね

「いやぁあれがなかったらね、今の人生どうなったか、そんなこと思ってます」

・文化放送のマイクに残してくれた名言はいまだに残っております『やまない雨はない』と

「もうその通りでしょ?そうなってるんです人生というのは 頑張ればね、そういうふうに必ず雨はやんでくれます」

・今年のペナントレースもそうでしたもんね

「そうですね 最後にねああいう勢いがあってね」

・石井貴さんが1軍に上がってきたからにはレギュラー陣そしてローテーションそしてブルペンの古株にも喝が入れられると思っておりますんでよろしくお願いします

「そうですね、とにかく頑張ります」


という石井貴コーチのインタビューをお送りしましたがファーム時代もいい兄貴分としてやってましたので今年はブルペン担当のコーチになりますが

ブルペンは大事な役回りになりますのでその中で選手たちに気持ち強くマウンドに送り込むといういい役回りをしてくれるコーチになるんじゃないかなと思いますね

選手とのやり取りも面白いです 『大丈夫なの?大丈夫なの?本当に大丈夫?』みたいな感じで選手を追い詰めながらマウンドに行かせるみたいな感じがありますので(笑)

楽しみにしたいと思います

おわり
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