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『返さなきゃいけないとは知らなかった』 ~十亀剣インタビュー後編

2012/ 01/ 20
                 
(2012年1月19日のLEXの続きです)


さて今日は昨日に引き続きまして、ドラフト1位ルーキーの十亀剣投手のインタビュー後編をお送りします

昨日は大学時代までのエピソードをお届けしましたので

きょうは社会人、JR東日本時代以降のお話をお聴きいただきます

インタビューアーは斉藤一美アナウンサーです


・JR東日本へ進みます 2年間でどういうことを思いましたか?JR東日本で


「まず1年目は慣れるのに必死で、社会人というレベルに

あんまり周りも見えてなかったんですけど

1年目の秋辺りから主戦だった斎藤貴志さんっていう方がいるんですけど、大エースなんですけど

その方が怪我をされて、他にピッチャー誰がやるんだっていうことになって、

ここで僕がやんないとこのまま終わるなと思って

それがきっかけですね 僕の中でよくなったのは

そこから2年目も自覚を持ってやれたという気がします」


・で、日本代表のユニフォームにも袖を通して

「そうですね、はい」

・というところなんですね さすがにプロ入りは視野に入りますよね?それだけ活躍すれば

「そう…ですね でも僕の中ではまだ疑心暗鬼というか、

これでほんとにプロに行けんのかというのがすごく強くて

先輩である松坂さんみたいに完璧なわけじゃないんですよ、自分の中で

そういうのがまだ不安だったので 確定、もう行けるだろうっていうそういう驕りみたいな気持ちはなかったですね」


・最後は都市対抗優勝という形で、チームは締めくくることができましたよね

「そうですね、『チームは』締めくくることができましたw」

・そういう言い方で申し訳ない…

「いえいえww」

・おそらくそうじゃないかなと思ったので

「そうですよね、はい」

・エースとしてはやっぱり序盤で降板という悔いが残りますよね

「そうですね 1戦目はまぁそれなりの仕事はできたんですけど

2戦目、3戦目、4戦目、5戦目とほんとにお前エースかよっていう働きしかできなかったので

ただ社会人のJRの監督には、『お前が先発した試合は負けてないんだ それは自信を持ってやれ』って

それがすごく自分の中で救われた気がします」


・最後全勝で終わったってことですね

「そうです なので僕去年の試合は5勝0敗なんですよ」

・素晴らしい!わははは

「そういう意味では監督さん褒めてくださってて、すごく荷が降りたというか楽になりました」

・エースは背負ってるものが重いですね、やっぱり そういうことを経験しただけでも2年間、そして大学4年間というものは意味があるものなんですね

「そうですね、はい」

・十亀投手は若獅子寮に入る際にJR東日本で研修してた際の車掌さんの帽子ですか、をお持ちになられたというふうにうかがいました
それは意味する所はどういうものなんでしょうか


「初心忘れるべからずというか、JRのおかげでよくなったという気持ちを忘れてはいけないなと思って、はい 持ってきたんですけど

ほんとは返さないといけないみたいで…はい」


・あはははは!

「後日返します」

・返さないといけないことをわかっていなかったということですね

「はい 知らなかったですw」

・あははは!

「何も言われなかったんですよ なので持ってって、これはいいなと思って

ただ後日、連絡が来て『返せ』と」


・後日というのは新聞に出てからですか?

「あ、そうですね、はい」

・わははは! そうですか

「はい それでちょっとお叱りを受けて…」

・いいじゃないですかねぇ、別に帽子の一つぐらいって私は思っちゃうんですけど

「悪用されるんじゃないですかね、やっぱり」

・あ~そうかそっか

「はい なのできっちり返します」

・その一つは誰が持ってるか明らかになってるのに、悪用はしないですよねw

「あ、そうなんですけど…返します!しっかり」

・それが社会人の務めですもんね
ドラフト指名直後の渡辺監督の話では「十亀君は馬力がある、何球でも投げられそう うちの先発ピッチャーにはない、気持ちがガ~ッと前に出るタイプだ」ということでした
「左バッターにも右バッターにも関係なく内角を攻められる強気なピッチングだ」ということでした
その源泉はどこにあるんでしょうか


「源泉ですか…僕サイドスローなので、左バッターが見やすいっていう、一般的に考えたらそうやって言われるじゃないですか

それが悔しくてそれをさせないためにはやっぱり踏み込ませないようにインコースをきっちり攻めないといけなかったり、

一番感じたのはインコースを使えるとすごく楽なんですよ、投球的に

怖い部分はありますけど

あとは僕負けず嫌いなんで そういう意味で気持ちがガッと入ることがありますね」


・屈辱にも耐えながら頑張ってきたんですもんね

「そうですね」

・もっとも自信のある球種はなんですか?

「真っ直ぐです!あはは」

・そうですかぁ ぜひとも期待させてください 文化放送をお聴きのライオンズファンへ最後一言ご挨拶いただけますか

「え~今年からお世話になりますが、チームに貢献できるように一日でも早くマウンドに立てるように頑張っていきたいと思います

応援よろしくお願いします」



という十亀剣投手のインタビューお届けしました

今日は小石投手と十亀投手の遠投を見ていても小石投手が楽々と90m投げれば

十亀投手は逆に50mぐらいの距離なんですけど、低く強いボール、今ストレートに自信があると言ってましたが

ほんとに低く強いボールをぎゅんと投げてましたから

そしてこの2人面構えがいいと言いましょうか、目がりりしく、きりっとした目をしてますので

口ぶりを聴いていてもほんと負けず嫌いな強気っていうのが伝わって来ます

マウンドでの勝負強さ期待できるんじゃないかなと思いますね

明日はドラフト2位ルーキー小石博孝投手のインタビューをお送りします

おわり
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