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『状況と経過』 ~栗山巧インタビュー

2012/ 10/ 08
                 
(2012年9月28日放送 PICK UP LIONSより
・は斉藤一美アナです)


・左腕にデッドボールを当てられた時の状況を教えていただけますか?

「まぁ、当てられたというよりも、

え~あれは完全に自分が身体を開かされて打ちに行ったという格好になったんで

当たりに行ったと言っても(笑)

自ら当たったんじゃないかっていうぐらいのプレーだとは思いますけど

僕は基本、手に当たるデッドボールというのはバッターが悪いと思ってます

なので当たった、当たってないってことに関してはそれ以上のことはないですね

ただ…痛かったですねぇ

痛いことは痛い、もう当たった瞬間に折れたと思いましたからね」


・その瞬間、絶望することはありませんでしたか?

「しゃあないなと思いましたね

まぁ打ちに行っちゃったんで、

だからまぁそこまで絶望っていうのはなかったっすねぇ

一塁までとりあえず行こうかなとはと思ったんですけど、

あ、これ行っても一緒やなと思ったんで、

あかんわ、と思って」


・病院に行って検査を受けて、骨折という診断を受け、案の定という感じだったんですか?

「まぁそうですね

普段からいい食事してますんで、骨強いかなと思ったんですけどww

あの~自分の感覚の方が正しかったですね

0.5%ぐらいは、

『ええもん食べてるしなぁ

骨、人より強いんちゃうかなぁ』とか思いながらw

『いやでもこの痛さは絶対折れてるわぁ』

と思って

一応、レントゲン見て診断を聞きに行ったというだけみたいな感じでしたね、僕の気持ちの中では」


・それでロッカーに帰った時に、秋山選手がいて、熊代選手も一緒にいましたかね、
キャプテンから『あとは任せた』と言われたということでしたけどそれは本当ですか?

「いや~…言ったんっすかねぇ…あれ作ったんじゃないんすか?うなぎが、それは

ちょいちょい話作りはるんでねぇ、ほんとにうなぎ秋山

まぁでも、まぁそれに近いことは言ったかもしれないですね」


・どのタイミングでキャプテンは気持ちを切り替えることができたんですか?

「いやもう当たって、『折れた』と思った時には、ある程度切り替えてましたよ

しゃあないことってあるじゃないですか

『あ、こりゃしゃあない』と思ったんで

自分が悪いし、折れてるし、

頑張ってできるもんじゃないんで、

気持ちをなんとか強く持って、どうにかなるもんだったらそうしますけど

そうじゃない怪我やったんで

もう当たって『あっ』と思って

でもこのペナントに対する気持ちですとか、優勝に対する気持ち、

あとは野球選手として試合に出ることが重要だという意味で行けば、

まだ切り替え、完全には切り替えれてないっすよ

それはやっぱりもんもんとした気持ちもあるし、

今度試合に出て、来シーズンになるんでしょうけどペナントってなると

そのペナントでしっかり一年間働けるまでは、こういう気持ちは持ち続けていくんじゃないかなと

まだこれ僕が現役終わるまで、こういう気持ちっていうのは切り替えずに

そのまま持ち続けてもいいんじゃないかな

自分が怪我したらこういう思いするんだよという

自分への戒めじゃないですけど一ついい教訓として、

ずっと心に持ち続けてもいいのかなと思ってますけど

早いとこ捨てたいですね、こういう気持ち、ふふふ、はい」


・キャプテンが離脱してから、少しチームがシュンとなりました
その中でカーター選手がみんなに檄を飛ばして、そこからキャプテンを日本シリーズへ連れて行こうということでチームが一つになって勝ち始めて
4連敗も2回ありました ジェットコースターのような波打つ戦いぶりなんですけど
そういうのをご覧になっていて、キャプテンはどのようなことを感じてましたか?

「優勝に向かって行く険しい道の一つだから

これを乗り越えてくれとは見てましたけど、

でもあそこに自分がいればとはあんまり思わなかったっすね

出てる選手は出てる選手でいい働きするし、

一人選手がいなくなったぐらいじゃ全然チームってのはそこまで大きく揺るぐもんじゃないと思ってますから

そこまで心配っていうのもなかったし、

まぁペナント優勝争いすれば、こういう連敗もあるし

苦しい道が絶対ある

でもなんか、背番号をね、ヘルメットに貼ってくれたりとかして、

これで気持ちが一つになって行ってくれるのやったら、

この骨折も悪くないなとは思いますけどねw

へへっ、悪くないなぁ

シーズン当初の目標はとにかく、自分の成績なんか置いといて、

優勝したいって思いが強かったっすから

もちろん全部試合出てっていうことがね、大前提やったんですけど

でも自分のことよりもまず今年はチームが優勝することっていうふうに目標決めてましたから

そういう意味では間違った方向へは行ってないなとは思いますね」


・4連敗を喫して、福岡ですか、決起集会に監督から呼ばれた時のいきさつを教えてください

「夜ですよね、ゲーム終わって、結構もう遅かったんですけど、

球団の方から電話があって『監督から話あります』ってことで

何の話かなと思ったんですけど、まぁテレビで見てる限り、

まぁ連敗してて、ちょっと雰囲気が重いなぁ

このままズルズル行ったらちょっとまずいまぁっていう雰囲気もありましたし

監督もコーチも選手も

福岡で3タテされるっていうのでいい思いはないはずなんですよね

去年も結局福岡で負けてシーズン終わってるし

その前の年なんかは福岡で負けてほとんど優勝逃したみたいなもんですから

僕も『いや~な感じするな』と思ってた所に電話かかってきて

『チームこういう状況だから

決起集会をやろうと思ってる、来れるか?』

って言われて、

『行けません』なんか言えないっすよねw

『行きます』という感じで

せっかく行くんで、ゲーム前にみんなに会いたいなと思って

17時ごろ着いたんですけどね」


・それで皆さんの前で一言、演説をなさったということですがどんなことをしゃべったのか教えていただけますか?

「『僕が見てて、勝ってても負けてても、打っても打たへんかっても、

みんなはすごい輝いて見える ある意味羨ましい』

っていうようなニュアンスで そういう話して、

『優勝のラインに乗ってるのは絶対西武やと思うから

西武が優勝するのを信じてるんで、

みんなで一つになって、一つも落とさへん気持ちで頑張ろう』

っていう話はさせてもらいました」


・誰しもがキャプテンの一日も早い復帰を望んでいます
今、リハビリはキャッチボールを始めたということでよろしいですか?

「いや、キャッチボールは、キャッチボールっていうキャッチボールじゃないんですよ

もうなんかね、毎回一緒のことしてたら、ネットスローとか毎回一緒のことやってたら

ちょっと持たないんっすよね、気持ち的に

なんで、手首を使わない範囲で、長くても15mぐらいの、ふわ~っとした、気分転換ほどのキャッチボールなんで

キャッチボールとは呼べないとは思うんですけどまだ

基本、今はまぁそのスローイングと、右手一本で片手ティーやって、

あとはランニングっすね」


・実戦復帰の時期はいつ頃に設定しているんでしょうか?

「現実的には日本シリーズ、10月の末やと思ってます

最初思ってたんは、ペナントの最後の方に、手術した時はですよ、

10月の頭に復帰したろとか思ってたんですよ

そういう希望、無茶な希望を持たないと、なかなか毎日過ごしてられなかったんで

で、その時に徐々に現実が見え始めて、『あ、そりゃ無理やな』って話になって、

ドクターとも話し合いながら、『栗山さん、それは無理ですよ』と

『とてもじゃありません』

『じゃあクライマックスは?』

『ああ、無理なんじゃないですか』

『じゃあ日本シリーズは?』

『日本シリーズじゃどうかなぁ』

っていう話で

『わかりました 僕は必ずドクターの言うこと聞くんで、

でも僕はクライマックスには出ますよ』

と宣言して

『でも必ず先生の許可取りますからちゃんと

その時無理やったら無理って言ってください、従います』

っていう話して

だから徐々に段階を踏んで行くごとに、無理だという現実を突きつけられて、

まぁでもそうやろうなぁっていう感じで最終的には落ち着く所は日本シリーズなんかなっていうのはわかってますけど

まぁほんまクライマックスのファイナル、行けるように

だからフェニックス行かなあかんですよ、フェニックスリーグに

フェニックスリーグ行きますよ」


おわり
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コメント

        

こんばんは~甘口さん~
ありがとうね!
今日試合を見てなかったし、厳しい結果はすごく悔しかったけど、ここにキャプテンのインターを読みまして、気持ちが一気に明るくなった!
どんな結果になっても、最後まで諦めずに戦う思いは一番大切なものだ!
榊さんへ
おはようございます。
コメントありがとうございます。

榊さんが一生懸命コメント書いてくださったのに、私の方こそなかなか返信できませんでした。
ごめんなさい。

それでもいつも読んでくれてありがとうございます。
お言葉に甘えて、できる範囲内で書いていきますのでこれからもよろしくお願いします。

日本は台風が来ていて、今日の午後にもドーム辺りもなんかすごいことになるかもですが、
榊さんはじめ、行きたくても行けない方たちの分までドームに行って選手たちを応援してきますね。

片岡選手については、戻って来れるに越したことはありませんが、やっぱり焦らずに今季はリハビリに当ててほしいですよね。
今年で最後ってわけじゃないから、また来年の開幕戦にいつもの位置にいて、それが一年間ずっと続く方がいいなと思います。
ここ2年、片岡選手にとってもファンにとってもつらいシーズンが続いていますが、焦らず少しずつ前に進んでほしいですね。

クリはとても元気そうな熱いメッセージを届けてくれました。
現実的には時間がかかりそうだけど、それでもクリも選手も諦めていないはず。
札幌では2連敗したのはすぎたこと。
日ハムのマジックは2になっただけで0ではない。
最後まで諦めない気持ち、ここから見せてほしいですね!

もちろん私も選手と思いを一つにするつもりでドーム行って来ます!

榊さんも力を貸してくださいね!
        
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