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『2年目の成長』 ~秋山翔吾インタビュー

2012/ 10/ 07
                 
(2012年10月5日放送 文化放送 LIONS EXPRESSより 斉藤一美アナです)


昨日の楽天戦よく引き分けたと思いませんか?

2-5、3点ビハインドの9回の表、1アウトランナーなしから

代打カーターライト戦2ベースをきっかけにフォアボールで1、2塁

秋山レフト前ヒットでセカンドランナー鬼崎がホームに突っ込んだんですがタッチアウト

9回の表2アウト1、3塁、3点ビハインドですよ

ここからヘルマン、中村、オーティズの3連続タイムリーで追いついたんです

5-5、9回裏2アウトランナーなしからわざわざ涌井を投入

渡辺監督は初球ボールからタイムをかけて、中島をプロ12年目で初のファーストの守備に就かせて

たっぷり交代に時間をかけて、既定の3時間半を超えたんですね

最後はイーグルス松井稼頭央のファーストゴロを中島が捌き、

涌井へトスして3アウト

結果引き分け、価値あるドローとなったわけです

渡辺監督は

「いろいろ状況を見ながら引き分けでも2位確定のマジックが一つ減るということだったので

消極的でなく、引き分けをとりに行った

もうここまで来たら残り2試合、あと2つ勝ちましょう」


と話しているんですね

4試合ぶりの出場の中島裕之、

「左わき腹の痛みはなくなってきている」そうなんですけど

「ファーストはキャンプの投内連係で入ることが入ることがあるので

あの1塁ベースカバーのピッチャーへトスするプレーはやったことがある」


と笑っていました

何事も練習ですね、やっぱりね

さぁ、今日は秋山翔吾外野手の声をお届けします

今シーズンは左太もも裏の故障で出遅れたんですが

おととい、プロ初となる規定打席に到達

これはレギュラー選手の勲章ですからね

アベレージ.296

3割も手に届く所に来ている秋山翔吾選手に文化放送飯塚治アナウンサーがお話をうかがっています


・仙台で楽天相手に勝ったことにいりまして、クライマックスシリーズ進出は決まったんですけど、
まず一つ目標を突破した所というところでしょうか?

「そうですね 優勝がなくなった時点でCSに残るということが大前提だったんで

そこの目標は達したと思いますけど

まだ試合もありますし、2位をきっちり確保してシーズン終われるように、頑張りたいと思います」


・秋山さんも2年目のシーズンで100試合出場も超えましたし、打って走って守って全力でやっていると思いますけど

「そうですね やっぱり1年間通してやるという目標が最初にあったので

その点に関しては悔しい思いはありますけど

でもそれを今振り返ってもしょうがないんで

それは来年に向けて自分がどうやって行くかっていうのは

課題というか、そういうことになると思うんで

今はもう先のことがまだあるのでそれに向けてしっかりやっていきたいなと思います」


・アベレージも.290を超えてますし、バッティングの方でだいぶん春先とはまた違った手応えというのはいかがですか?

「手応えというか、去年に比べたら、大きい波があんまりない…ないというかなくなってきたかなとは思いますけど

打てない日は打てないでありますけど、去年は10何タコっていうのはシーズン何回もあったと思いますし

そういう中でスタメンで使ってもらえない時もありましたし

今はとりあえずスタメンで出していただいてるってことで

相手の配球だったり、試合の流れだったりというので

いろいろ考えながら打席に入れてるかなと思いますね」


・その辺りは9月以降ほとんどそのノーヒットの試合がないという要因ですか?

「まぁ結果として、一日一本出ていれば、気持ち的にも自分としてもラクだし、

それが大事な所で出ればもちろんチームにね、貢献できると思いますけど

ヒットが出ない試合でも守りでも貢献していかないといけないと思いますし

そういう意味では体調を整えて行くっていうのが一番難しくて大変なことなのかなと思ってます」


・札幌で2試合連敗した後に、すぐに日曜日のゲームで秋山さんの気持ちの強さと言いましょうか、3安打の活躍ありましたけどもあの辺りはいかがでした?

「札幌で2試合負けた試合に関しては打つ方は全くでしたし、

そこでね、ほぼ日ハムが優勢に立ってしまったという中で

あそこでそのままずるずるいって、チームを沈む感じにするもイヤだったんで

そこをなんとか取り返したいなっていう思いはあったんで

あれは自分にとってすごく成長というか、手応えを感じられた試合でもあったと思うんですけど

やっぱり大事な所で大事なゲームという所で打てるような選手にはなっていきたいなと思います」


・守備の方では仙台でスーパープレーと言いましょうか、右中間への打球を追いながら最後後ろ向きでのスライディングキャッチで捕りましたけども

「ほんとはね、スライディングキャッチしない方が安定感があるんでしょうけど

フェンスも近かったんで、あのまま走って行ってフェンスにぶつかるよりは

距離を合わせてスライディングで止まることも考えながらやった方がいいかなという判断をしたので

スライディングキャッチという形になりましたけど」


・一瞬の判断でいろいろ考えながら最善の策を模索してということですか?

「そうですね これだけ試合に守らせてもらってて、

球場のフェンスの感じだったり、相手の打球の感じだったりというのは

すごく感じさせてもらっているのでそこは自分で活かしていかないといけないとは思います」


・すごいプレーでしたよね

「そうっすかね あんまり自分では実感はないので

そういうのはファンの人だったり、見ている人が感じてくだされば

それはそれでいいかなと思ってます」


・やっぱりみなさんとしても、2位で西武ドームでクライマックスシリーズスタートしたい思いが強いと思います

「そうですね やっぱり去年は最後滑り込んだ形でCSっていう形でしたけど

今年は今そういう西武ドームでできる可能性があるので

それに向かって2位を確保するっていうのは監督の方からも言われてますし

それに関しては自分たちが応えていかなければいけないかなと思います」


・ファンの皆様に最後意気込みをお願いします

「西武ドームでCSを開幕できるように

そしてそういう試合になった場合には一層ファンの方の声援が力になると思いますんで

ぜひ西武ドームに来ていただいてほしいなと思います」


おわり
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コメント

        

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嬉♪
今回も秋山選手のインタビュー書き起こしありがとうございます♪
心から感謝感謝です♪

今年は秋山選手にとって2年目のシーズンでしたが、2年目のジンクスもなく、更に一回り成長した1年でしたね。
以前、甘口さんもおっしゃっていましたが、秋山選手のファインプレーが、当たり前になりすぎて、「凄い!」と思うことが最近少なくなってきてしまいました。
凄いプレーが凄く観えなくなるって、「超一流の選手」に駆け上がってるんだなぁと思うと改めて感慨深いです。
(ちなみに先日の楽天戦の永江選手の9回裏ファインプレーには痺れましたw)

そういえば先日友人が、行きつけの美容室に行ったときに「西武ファンの友達と西武の試合を観に行ってる」と美容師さんに話したらしく、その美容師さんから「その友達は誰のファンなの?」と聞かれ「秋山選手」と答えたら、「マニアックな友達だね~。」と言われたそうです。
私は毎日のように、その友人と秋山選手の話をしているので、友人は「ぇ━(*´・д・)━!!!私たちの中ではかなり有名人なのに!」と思ったそうですが・・・。
きっと近い将来、「マニアックだね!」と言われないくらいメジャーな選手になると信じていますw

余談も含め、長文失礼しましたw
micaさんへ
牧田投手にしても、秋山選手にしても、熊代選手なんかもそうですが、
『2年目のジンクス』って言葉が全く聞こえないどころか、それぞれ前年より成長したシーズンでしたね。

牧田投手は先発として一年間ローテを守り、2桁勝利
秋山選手は後半から2番として浅村選手と新1・2番コンビで打線を牽引、
HRを打ったりと長打も増えてきました。
打率も3割近かったですもんね。

仰る通り、秋山選手の好守には安心感に伴う『当たり前感』がファンの間で浸透してきたと思います。

でも…
CS3戦目の9回のあの2つのプレーにはさすがにビックリしました。
あれ捕るのか!と

いや、今年何度もそう言わずにいられないプレーを秋山選手には見せてもらいましたが、
先日のあの2つのプレーはまさにセンター秋山の真骨頂だったと思います。

「ゴールデングラブ賞は秋山に」という意見、ちらほらと目にしますね。

今は残念なことに、プロ野球「だけ」の人気ってのは下がって来てて、ライオンズの選手もあまり知られてないのが現状だと思います。
今でも西武と言うと「松坂!」っていう方も多いですしねw

それでも私の周りの野球に興味ない人でも松坂、ダルビッシュ、イチローなんかは知っています。
あ、菊池雄星も知ってる人多いですw

まぁ知られるぐらいの選手になればいいこと。
そして秋山選手はその素質の充分ある選手だと思います。
WBCに選ばれないかなぁ…。