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『インコースに尽きる』 ~十亀剣インタビュー

2012/ 11/ 15
                 
(2012年11月15日放送 文化放送 LIONS EXPRESSの続き 飯塚治アナです)


さて、今日は去年のドラフト1位、先週25歳になったばかりの十亀剣投手の声をお届けします

開幕前は先発ローテーション入りをほぼ手中にしていたんですが

直前のオープン戦で打ちこまれましてまさかの2軍スタートになりましたが

5月中旬に1軍昇格してからは中継ぎとして大活躍し通算6勝を挙げました

ライオンズのブルペンに欠かせない存在になりましたが

そんな十亀投手にルーキーイヤーを振り返ってもらっています

インタビューアーは文化放送斉藤一美アナウンサーです


・ルーキーイヤーが終ろうとしています いまどのようなことを考えていますか?

「僕は今年ちょっと最後の方に同じ球で他のいろんな打者にやられてることが多かったので、

来年を見据えて、そこを課題として

秋のキャンプから投げ込みをやってます」


・同じ球…球種はなんですか?

「真っ直ぐなんですけど、真っ直ぐインコースを攻めに行って甘く行って、

中田にHR打たれたりとか、ペーニャに2塁打打たれたりとか

そういう所があったんでそこをもう一度ちゃんとやろうっていうことで

今年一番の課題として取り組んでいます」


・それぞれライオンズを語る上でとっても印象的な場面ではあるんですけども、カウントを振り返ってみるとピッチャー十亀有利なカウントでしたよね

「そうですね、どちらとも」

・ストライクは先行してましたよね その中で内角に投げようとしたということはボール球にしようと思ったということなんですか?

「ボールでもいいやぐらいの気持ちで、はい」

・それがややストライクゾーンに行ってしまうということはコントロールミスだったということなんですか?

「そうですね 僕の気持ちの中でも当てちゃいけないっていう思いもありますし、

早く追い込んだ方が僕的にはラクになるんで、

そういう気持ちも多少なり心のどこかにあったからそういう結果になったんだなと思ってます」


・入団する前に『右打者の懐をどんどん攻めるのは僕の長所である、もしも当ててしまったらごめんなさいという気持ちでやっていきます』
とおっしゃって、実際そのような攻め方をされた時もありましたよね

「そうですね そこは変わってないと思うんで

場面ということを考え出して、そこが攻め切れなくて甘く行ってるというのが、はい」


・内角をうまくコントロールするというのは難しいんですね

「もう、諸刃の剣と言いますか、難しいんで

そこを投げ切れればどんだけ強みかっていうのはよくわかっているんで僕の中でも」


・新人合同自主トレからプロの世界に入って10ヶ月、ここが通用するという部分の自信を得た部分はあったんじゃないですか?

「まぁ結果として6勝できましたし、

そのうち5勝は中継ぎで棚ぼたって言ったらあれですけど、そういうのあったんですけど

その中で先発の勝ちを消さずに勝てたっていうのは僕の中でよかったなと思った所ですし

内容的にも徐々にプロに慣れて来て、少しずつ楽に投げれるように

最初は真っ直ぐを押し押しで、痛い目見たり、四球を出したりしてたんですけど

だいぶん感覚も掴めて来て、変化球も上手く入れれるようになって

登板試合数も増えた来ましたし

そういう意味では慣れっていうのが僕の中ではすごく大きかったのかもしれないですね」


・と考えるとその集大成が最後のあの楽天戦の先発勝利ということになるんですね

「あそこで先発失敗したら

『こいつは先発ダメか』と言われるよりは

『先発も行けるんだな』ってと思ってもらえたんじゃないかなと

僕の中ではすごい選択肢が広がった、いい、僕にとってはすごい大きな試合だったです」


・もとはと言えば開幕先発ローテーションには半ば入ってたわけですから

「そうですね はい」

・やっぱりプロは厳しい世界でしたか

「年間通して試合するというのはどれだけ厳しいかを痛感しました」

・ただ一回も故障してないですよね

「そうですね 落ちたのも調子が悪くて落ちたので故障はなかったですね

その中に疲労はありましたけどケガなく一年間過ごしたのは大きな自信と言いますか、になったんじゃないかなと思います」


・今シーズンの振り返りの中でこのバッターだけは印象的だった、一番心に残ってる忘れられない勝負っていうのはどれですか?

「僕はやっぱり中田ですかね」

・9月下旬の札幌ドームですか

「それまでほぼ抑えてたんですけど、

その1試合だけ、しかも優勝かかってる試合で結果3ランHRっていう痛い目見て

向こうは僕より若いですけどプロの洗礼と言いますか、これがプロだぞというのを見せられたなと思って

それがまたインコースの要求のボールが甘く行ってHRだったので

ほんとそこだなと今年シーズン通して思います」


・そこに尽きるんですか

「はい」

・秋季練習からオフにかけてはどのような課題を持って過ごして行くんですか?

「ランニングっていうか土台作りも大事ですけど

投げ込みも秋からやらないと春には間に合わないと

春からやり始めたんじゃ遅いと思ってもう何回か投げ込みました

そこでインコースの真っ直ぐであったりとか、

左の内に食い込むような球を投げれるようになればもっと幅も広がりますし

そういったところを重点的に今やっていますね」


・走り込んでしっかりと身体の土台を作れば、さらに球威が増すということですかね

「いやぁどうなんっすかねw

これ以上球威のこと言うとまた貴さんに怒られちゃうのでww」


・石井貴ピッチングコーチにですか?なんでですか?

「なんか僕が結構速い球出すと

『すぐお前球速気にするから』って怒られるのでw」


・あはは 実際気になってたんですか?

「いや、特にはなってないですね

でもバローメーターとして見ることはありますけど

それを『また見てるよ』と怒られるのでww」


・球速追い求めることはないということですね

「そうですね どっちかと言うとキレという部分で

まぁ出るに越したことはないんで

また今年よりもさらにワンランク上がった投球をしないと

2年目のジンクスって言葉もありますし、それに負けないようにしないといけないんで」



という十亀投手ですがストレートは素晴らしいものがありますのであとは緩急ですよね

緩いボールはシンカーも練習してますので

そこを掴んで来年先発ローテーション入ってもらいたいなと思います

明日は岡本洋介投手のインタビューをお届けする予定です

おわり
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