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『開幕投手と日本人クローザー』

2013/ 03/ 15
                 
(2013.03.15 LEX 西武Dより斉藤一美アナ)
         先発ピッチャーライオンズ岸孝之、
ドラゴンズ吉見一起で始まった今日は西武ドーム、西武ー中日のOP戦でした

これで二人ともちょうど2週間後の3月29日金曜開幕戦の先発ほぼ確定的となりましたね

岸は去年1年間、ローテーションの軸となって自己最高の防御率を残しました

年末の契約更改で

「2013年はライオンズの投手陣の中で一番の存在になりたい

だから絶対に開幕投手を任されたい」


と力強く話し、初の大役へ向けて強い意欲を見せていただけに

その内容が問われる登板となったんですよ

初回1ボール2ストライクと大島洋平を追いこみながら技ありのレフト前ヒットを打たれたんですが

2番荒木はゆる~いショートライナー、ランナーがスタートしていたので併殺

森野には大きなカーブをセンター前にはじき返されたものの、

ストレートは抜群の威力を誇ってました

中日の4番、新外国人、右バッター、ルナをいとも簡単に空振り三振に切り捨てる、危なげのなさを見せつけていましたね

2回は6番の好調松井佑介に左中間の2ベースを打たれたとはいえ、

直球で押して、2三振を奪い無失点

3回表には大島にライトオーバーの3ベースヒットを許し、荒木には粘られて四球を与え、

1アウト1塁3塁のピンチを迎えたんですけども

3番森野、126km/hのチェンジアップで三振

4番ルナをカーブで空振り三振

という快刀乱麻のピッチングを見せたんですよ

4回に三者凡退の後、5回の表に1アウト2塁のピンチを迎えながら

大島、荒木のしつこい12番コンビをファーストゴロ、ファーストファールフライに打ち取り、

今日の登板を終えました

5回81球被安打5、フォアボールわずか1つ、無失点の先発岸孝之投手です

「まぁ前回よりすごくいい緊張感を持って、ブルペンから試合に入れたかなと思います

変化球はだいぶん、自分の中ではいい感じかなとは思います

真っ直ぐに関しては、逆球が結構目立ったので、その辺が少なくなればもうちょっとマシなピッチングができるかなっては思います」


送り出した渡辺久信監督は、逆球って岸は言ってましたけど

「右バッターのインコース要求の球が引っ掛かって、外にはずれてしまうパターンが多く見られた

それがなければよかったけど、まぁ順調だね

開幕戦の先発、まだ本人には言ってないけど、そのうち」


と含み笑いを漏らしてました

もうまず、間違いありませんね

ライオンズの打線、初回からドラゴンズのエース吉見にいきなり襲いかかります

1番金子、フルカウントからセカンドの右を渋く抜けるライト前ヒット

2番片岡、ファースト内野安打でノーアウト12塁のチャンスで

3番栗山は当たりが強かったのが災いして併殺となってしまいました

この後ヘルマンがライトフライで無失点になり、

6回までライオンズ打線0行進が続きました

0-0の均衡を破ったのは7回裏のライオンズです

中日4番手、山井相手に1アウトから8番キャッチャー星孝典が今日自身3本目となるヒットをバットの先でセンター前へ運び、

9番永江、1ボール2ストライクと追い込まれながらライト前ヒット、

金子はファールで粘って結局12球目、見逃し三振を食らうんですが、山井の集中力を削ぐには充分だったようです

2番片岡が決めて見せました

センター前ヒットで3安打猛打賞

先制タイムリーを放ちました

1-0でリードしました

坂元弥太郎、岡本篤志の後を受けた4番手長田が制球を乱して2アウト満塁のピンチを作り

松井佑介をショートゴロに打ち取ったかに見えたのですが

3塁ランナーのスライディングの方が早く1-1の同点にされてしまいます

ここでライオンズは大石達也を昨日に続いて連投させたんですね

クローザーテストです

見事三者凡退に打ち取りました

圧巻は平田良介との真っ向勝負

143km/hのアウトハイの真っ直ぐは切れ味抜群でした

何年も続けて任せられる日本人守護神、ようやくこの人に任せられそうだなという雰囲気なんですね

真っ直ぐもよかったんですけど、それ以外に渡辺監督は

「フォークボールを多めに投げてくれ」という注文を出していたようで

追い込んでからではなく、1-1からの3球目にカウントを取りにいくフォークを投げたりして

いろいろ試していたんですけども結局この直球が威力充分でした

一つのめどが立ちつつありますね

9回裏ライオンズは浅村ヒット、石川四球、

金子猛打賞のライト前ヒット、1アウトランナー満塁から

バッターは先ほどタイムリーの片岡に代えてのホセ・オーティズが四球を選んで押し出しでサヨナラ勝ち

岸のプロ7年目にして初の開幕投手のめども立ち

そして待望の和製守護神誕生への胎動が大きく聞こえてくる大石達也の好投が見られた今日の中日戦

バッターはなかなか打てずに、送りバントをいいところで永江、石川が決めることができず

バスターエンドランという細かいプレーもなかなかできなかったので

居残り練習が行われていまして

特にバントを石川が一生懸命やってましたね

石川はヒットで塁には出たんですけど最終的には送りバントをするためにサインを出されたわけで

そこできっちり送れないと評価は下がってしまいますよね

そういうやるべきことをやれてないということで田辺バッティングコーチの監視のもと、居残りのバント練習が

お客さんがいなくなった後の西武ドームで行われていました

そして今は3安打猛打賞、打つ方で大活躍をして渡辺監督からも

「やっぱり思いっきりがある

できすぎだけど1番としての適性が見られる」


と言われている金子侑司選手が

河田コーチによってフライを捕った後のスローイング練習を3塁側のファールゾーンで

まさに今目の前で行ってるところですね

試合開始から5時間20分経ってるんですけどなかなか帰ることを知らない金子選手

練習熱心ですね

開幕スタメン、サードかセカンドかわからないんですけど間違いなしではないかと思われます

片岡治大選手も

「右手首に不安があるので最初から100%でいけないことを自分で歯がゆく思ってるんだけども

暖かくなればもっとよくなってくると思う」


と光明を見出していました

明日は巨人とのOP戦です

ネットラジオあります

おわり

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