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『ライオンズがパ・リーグを牽引する』 ~2014年度コーチングスタッフ発表

2013/ 10/ 22
                 
(2013.10.22 LEX 斉藤一美アナ)
         2014シーズンスタッフ発表

伊原春樹新監督、本人も熱望してた古巣復帰は監督再任と言う形で実現

明日からの秋季練習で10年ぶりにライオンズのユニフォームに袖を通す

02年にはチームを歴史的独走に導いた指揮官、伊原春樹新監督の声

「率直な気持ちを一言で言いますと、本当に嬉しいです

10年ぶりに西武ライオンズのユニフォームを着ることになりましたけど

その間ですね、ここ最近5年間、リーグ優勝をしてません

この10年間ですね、他のチームのユニフォームを着たこともありましたけど

西武で育った人間ですから

他のチームにいても西武ライオンズの選手のゲームというものは心配しながら、気にかけながらずっと見て来ていました

5年間優勝してないということですから

西武ライオンズはセ・リーグで言うなら讀賣巨人軍ですね

巨人はセ・リーグの盟主だと思っています

それに追い付き、追い越したのが西武ライオンズでありまして

パ・リーグを牽引していくのは、このライオンズなんですよ

他の戦力と比べても個々の力、チーム力は決して劣ってはいないと思います

やはり、常にリーグ優勝というものは宿命づけられると僕は思ってます

明日練習が始まりますが、とにかく優勝しかありませんので

選手を鍛えて、躾けて、やって行こうと思ってます

よろしくお願いします」


今回も前提は「守り勝つ野球」

背番号は決まっていないが

「希望は出している

今その番号を付けている選手に譲ってもらえるか打診している」


奥様のお名前が『みなみ』さんなので『なみ』にちなんでずっと73を付けてきたが

今季は藤澤が付けていた番号なのでその兼ね合いがある

3塁コーチに立つことは?

「今回は勘弁してください」と笑わせながらも

現職の河田コーチの手腕を高く評価

10年前は

「肩書で呼ばれるとその役職につかなくなった時にまた元に戻るのもどうかと思う」

という持論から『伊原さん』と呼ばせていたが

今回は

「若い人たちが伊原さんとは呼びにくいだろうから普通に監督と呼んでもらえれば」と笑う

FA取得の涌井と片岡について

「絶対に必要な戦力」と移籍を全力で引き止めることを明かした

明後日のドラフトには出席せず

「候補の選手をずっと見てきたのはスカウト そこに監督があれこれ口を挟むべきじゃない」

では渡辺がSD出席が濃厚か?

これについて鈴木本部長は「スケジュールを調整中です」


袴田チーフ兼バッテリーコーチ

「常に優勝を狙えるチームだと思っています
バッテリーコーチと言う部分では銀仁朗という捕手を名実ともに球界のNO.1にしていきたい

それと銀仁朗に次ぐ捕手を育てて行きたいと思っています」

清川1軍投手コーチ

「若い投手が多い印象で、腕の振り、投げっぷりのいい投手が多い印象です

今季は好不調の波が全体的にあったのかなと言う目で見ていました

ですからできるだけ波を少なく、粘りのある1点差をものにする投手陣にできればと思う」

石井丈1軍投手コーチ

「投手陣は前半は結果を出していたが後半戦息切れしていたので

それをできる限り、シーズン終盤まで長引かせることができるように頑張りたいと思います」

嶋2軍外野守備走塁打撃コーチ補佐

「若手の底上げと、一人でも多く1軍の舞台に上がってもらうための細かい基本に忠実なプレーとか

走塁面でも先を狙った走塁、一つのプレーに執着する執念を持ったプレーをする選手を育てたいなと思います」

袴田コーチはこれまでロッテ一筋

法政大学時代は江川卓さんとバッテリー

清川コーチはベンチ担当

広島、近鉄で左のワンポイントとして大活躍

広島とオリックスで指導経験あり

日立製作所のピッチングコーチからの転身

石井丈コーチはブルペン担当

2011年以来の現場復帰

同時に石井貴コーチの退任も発表された

今年現役引退の嶋コーチは明日から宮崎フェニックスリーグのコーチズボックスに立つ

秋季キャンプは南郷で11月6日から20日まで

明日から西武ドームで秋季練習スタート

伊原ライオンズが船出します

おわり

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(管理人より)

事前の情報の通り、新監督は伊原さんになりました。

このブログを書くようになって今までと違った目でライオンズを見るようになった私としては

ブログを書きだした時からずっと渡辺監督だったので

今でも監督が変わることがなんか不思議な感じがします。

でも伊原さんは個人的に好きな監督

(もちろん渡辺監督も大好きです)

なので期待したいです。

伊原監督と言えば、やはり02年の監督1年目、年間90勝でパ・リーグをぶっちぎったことが思い出されます。

あの年はカブレラの55本、稼頭央のトリプル3(でしたっけ?細かいとこは忘れかけているので違うかもです でもHRは36本でしたよね)

と言った打線のパワーに恵まれた面もありましたが

松坂大輔が怪我で離脱した中、右の西口、左の三井を中心に張や後藤光貴、(許さんもいたw)の先発陣

森、豊田に繋ぐ「勝利の方程式」(この言葉も最近聞きませんね^^;)を確立

浩之の9番固定や、犬伏、宮地の日替わり3番といった独自のスタメンで

下馬評は決して高くなかったのに一気にリーグを独走したのは痛快でした。

当時はもともと伊東さんに監督を打診も「まだ現役で行きたい」という伊東さんが監督になるまでの「つなぎ」としてということだったのの

それを納得の上での監督就任。

日シリは巨人に4連敗と苦い思い出でしたが

(苦いと言えばこの日シリの第4戦

私は西武ドームで見てましたがとにかく寒かった

薄っぺらいライオンズウインドブレーカーが1000円で売ってたのでそれを購入

周りのファンもみんな着てて『心強い』とか思ってたら

巨人が優勝した瞬間、周りの人はそのウインドブレーカーを脱ぎ捨て、オレンジシャツに

みんな寒さに耐えきれずにウインドブレーカー買っただけで実は巨人ファンだったという苦い思い出がww

ちなみにそのウインドブレーカーはまだうちのクロゼットの中に掛かってます

あとライオンズTシャツが1枚300円で4枚買うと1000円でそれも買いましたw

青地に筆記体でLIONSで白でプリントされてるヤツ。

劣勢の中、うなだれてる私に『兄ちゃん、(←当時はそう呼ばれてもおかしくない年齢だった)いつかいいことがあるよ』と声をかけて

帰って行ったおばあちゃん、元気かなぁ)

その翌年も2位に入った伊原政権

シリーズ終盤に「残り全部勝つ!」と(実際は勝てなかったけど)力強く宣言してたのは忘れられません。

03年シーズン終了後、翌年現役を引退して監督になる決意をした伊東さんに譲るかのように監督を辞任した伊原さん

辞任会見で「私にはライオンズブルーの血が流れてて」と言った後、言葉を詰まらせて涙をこらえていた姿も憶えています。

なのでその後、オリックスの監督になったり、巨人のコーチになった時も

「きっとまたライオンズに戻るために今はよそのチームのいいとこ悪いとこを探りに行ってるんだ」と私は勝手に妄想していました。

伊原さんと言えば「厳しい」と言うイメージが付いていると思います。

確かにオリックス監督時代にはベンチで投手を怒鳴りつけているところがテレビで延々と映し出されたり

巨人に行った1年目のキャンプ初日に主力の谷の怠慢走塁に拡声器で「出ていけ!」と叱ったりと今の時代に逆行するかのような頑固おやじっぷりな面もあります。

「鬼軍曹」とか言われるぐらいですもんね。

あとちょっと目立ちたがり屋な部分もあるのか

「にっくき巨人を倒してきます!」と優勝監督インタで叫んだり、

その日シリの初戦、開幕投手を故障上がりの松坂をしかも7番で起用したりと

ちょっと奇をてらったのかなぁという采配をしたりしたこともありました。

でもあれから10年経った今、伊原さんもいろんな面が変わったと思います。

でも根底に流れるライオンズ愛は変わらないようですね。

開口一番「本当に嬉しい」と言う伊原さんがナベさんの後の監督を引き受けてくれてファンとしても嬉しい限りです。

今のパ・リーグは実力はどのチームもほぼ均衡してると思います。

そこにいろんな要素が加わり、順位が決まっていくわけですが

その要素の中で大きなものを占めるのが監督の手腕だと思います。

古くも新しい伊原野球がどんなものになるのか

今後も楽しみに追いかけたいと思っています。

それからいつもたくさんコメント付けてくださってありがとうございます。

なかなか返事が返せず心苦しいですがいつも楽しく拝見しています。

手短になりますが、お返事したいと思っています。
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コメント

        

 2002年の90勝が忘れられないので、いつか伊原さんが指揮を執ってくれないかなと思っていたので、監督就任は嬉しいです。それにしても痺れる言葉連発ですね。

>やはり、常にリーグ優勝というものは宿命づけられると僕は思ってます

 「ライオンズは優勝してナンボのチームであり、CSに入っただけで喜ぶチームではない」ということですね。最近、Aクラスに入っただけではしゃいでいるチームを見て、違和感を感じていたので、こういう言葉は嬉しいです。

>パ・リーグを牽引していくのは、このライオンズなんですよ

 この言葉にはゾクリとしました。他の五チームにケンカを売ったと解釈しています。最近、同一リーグの選手と自主トレをしたり、ブログやツイッターで仲良くやってますと公表したりするのを見て、「プロって真剣勝負の世界じゃないの?」と疑問を持っていました。

 こういうケンカ腰の発言は嬉しいです。ホントに来季が待ち遠しいです!
伊原監督!
 甘口さん、こんにちは。伊原監督の就任会見、力強かったですね~。来季が楽しみになってきました。私は渡辺監督も好きでしたが、伊原さんも好きでした。ライオンズナイターを聞いていても、ライオンズが好きな事は伝わってくる方でしたし、あの、ライオンズブルーの血が~の言葉が忘れられません。
早速、厳しい?発言をしてらっしゃるみたいですが、今まで、渡辺監督の元、個性的でのびのび育ってきた獅子達が、厳しさ、強さを備えたら、もっと強くなると思います。来季が本当に楽しみですね。