『キスの仕方』 ~平尾ツアーズ1週目その2
2013/ 12/ 15
平尾「第一問 今の自分の実力での自分の年俸はいくらだと思いますか?
今の給料は、球団の評価の査定じゃない?
自分の中で俺はこのぐらいじゃないかと 願望でもいいですよ」

平尾「上本から行くか 年長者ということで上本さん、発表してください」

上本「いいっすか?」
平尾「2100万!」
上本「うひゃはははwww」
平尾「それはどうして?」
上本「たぶん、野球の金額は300万ぐらいで」
平尾「全然活躍してないと」
上本「全然活躍してないんで」
平尾「今年だけじゃないんだよ?トータルだよ プロ入ってからの」
上本「はい トータルで で、平尾さんが抜けられて、控えとして裏でちょっといろんな声かけたりとか
そういうのを意識的にはするようにはしてるんで、もうちょっとそういう所を見ていただきたいかなと」

(中崎のフリップに落書きする高橋)
平尾「年長者としてのね、チームの
それが1800万で野球が300万…

どんだけもらってんだよ?」
上本「あははwww」
平尾「べしゃりで1800万要求してるよ」
上本「あ~すみません」
平尾「高橋ともみ」

高橋「あははww…『み』!」

平尾「1200万を消してからの1250万円」
高橋「この50万は自分の欲望なんですけど」
平尾「自分の中ではどういう評価だったんですか?」
高橋「後半の活躍を評価してくれたのは嬉しいですけど1年間頑張りたかったなっていうことで」
上本「でも1年目やからわかってないですけど、後半がいかに大事かって」
平尾「もちろんね モロに勝敗が関わって来るからね」
上本「たぶんいなかったら2位になれてないですから」
平尾「お~!」

高橋(照れて顔を隠す)
平尾「じゃあもうちょっといいんじゃない?最後にもう一回振るからお前書き直して」
高橋「はい」
平尾「先に中ちゃん行こうか?」
中崎「僕、ガチで書きましたからね」
平尾「中ちゃんガチで」

中崎「ガチで」
平尾「500万円?」
中崎「500万円 なんでかと言うと…5年間なんもしてないんで」
平尾「まぁドラフト1位だからね、中ちゃん」
中崎「期待応えられてないということで
まぁ最低ぐらいは欲しいなぁと崖っぷちのヒーロー的な」
平尾「自分を下まで下げると」

中崎「そこから這いあがるぞという、下克上」
平尾「今現在の給料よりも低く書いていると?」
中崎「そうですね」
平尾「それでいいと?」
中崎「いや、よくはないですけど まぁいただければいただきますけどw」
平尾「でもそれぐらいしか活躍してないと」
中崎「はい そうです」
平尾「じゃあ高橋ともみ、書き直した金額」
高橋「はい…」
平尾「2500万円!」

高橋「あははww」
上本「これだけもらいたかったみたい」
高橋「違います!違います!ww」
平尾「いいんだよ自分の評価だから」
中崎「倍増っすね」
平尾「倍増行ったね~」
上本「でもすぐ行くんじゃないですか?」
平尾「行くと思うよ、もっと行くと思うよ頑張ったら
0一個増えちゃうと思うよ」
上本「そういう話ですからね」
平尾「そういう話だよ まぁないけどね」
高橋「あははww」

平尾「自分の身体で自信がある場所、下ネタもありです
アピールポイントですね、身体のアピールポイント
下ネタの場合はモザイク入れます 子どももたくさん見ている番組なので」
高橋「書きました」
平尾「トップ行きますか?高橋君 どうぞ!」

高橋「はい」
平尾「肩幅~自信ある?」
高橋「自信あります」
平尾「いつからですか?肩幅自信あるのは」

高橋「高校ぐらいからですかね 人より出てるんで、自信持ってるんですよ」
平尾「胸張ってww」
上本「僕行っていいですか?」
平尾「いいよ」

平尾「目・肩幅、はい、まさかのカブリ」
高橋「あ~…」
中崎「僕、ちょっといいですか」
平尾「いいよ?」

中崎「肩幅じゃないですけど、くちびるですwww」
上本「いやいや、それは」
平尾「ちょっと上本の番じゃん」

上本「今のいらないでしょ?」
平尾「上本が肩幅がらみでさぁ…」
上本「な~んもないやん!」
中崎「くちびる柔らかいカブリです あ、カブってないです」
平尾「待っててもらっていい?」

中崎「あ、待ってます」(フリップを裏返す)
上本「…やりづらくなった」
(一同爆笑)
平尾「やりづらくなったから!出してよ、出して! 先言わせてあげるよ」
中崎「先、いいっすか?くちびるですね」
平尾「柔らかいと それ自信?」
中崎「はい」

平尾「高橋、確認してみてよ、ちょっと」
上本「わかんないっすもんね」
平尾「自称だから!それ わかんないからさぁ、見てる人わかんないし」
高橋「シラフの席ですよね?」
平尾「いいんだよ、確認してみて?」

中崎「ちょっといいですか?ライオンズで、高橋さんと美沢さんとはできないです!」
(一同大爆笑)
平尾「いいね!そういうのいいね!」
中崎「ちょっと申し訳ないんですけどww」
平尾「じゃあ上本とはできるの?」
中崎「あ~できます」
平尾「じゃあ上本」

上本「俺はイヤやわぁwww 僕イヤっすよ」
平尾「確認してみてよ」
上本「メンズはイヤっすねぇ」
平尾「ほっぺでもいいから」
上本「…」(固まる)
中崎「あひゃひゃひゃww」
平尾「マウスtoマウスじゃアレだから」
上本「じゃあ高橋のほっぺでいいじゃん」
平尾「ほっぺならいけるだろ?…

待ってるよ待ってるよ!」
中崎「行きます!」

平尾「高橋、目つぶってあげて」
平尾「どう?」

高橋「…普通」
平尾「やっぱね、キスの仕方だよ」
中崎「仕方っすか 口じゃないから」
上本「教えてもらえ、仕方」
中崎「いいっすか?」

平尾「おおおおおい! こらぁぁぁぁ!」
上本「あはははwww」
平尾「じゃあ上本最後に」
上本「行っていいですか? たぶん高橋より僕の方が肩幅広いと思う」
平尾「そうね 上本と言ったらやっぱり元祖はこっちなんだよライオンズでは肩幅と言ったら
あと、目ね」
高橋「あ~、パッチリですね」
上本「あだ名デメキンやから」

中崎「そこ笑うとこじゃないっすから」
高橋「へへへwww」
中崎「先輩のそこを笑うっていうのはすごい最低ですよ!」
高橋「あははww そういうところすぐ来るね!」
平尾「肩幅今度競いなよ」
高橋「あ、身長の割に肩幅がすごいなという意味なんですけど…チームの中ですごいじゃなくて」

平尾「152cmなのに…」
高橋「173cmです!」
上本「僕、生まれて来る時に、肩引っ掛かってますから、母親の」
平尾「普通、頭とか」
上本「頭出てきて、肩引っ掛かってますから」
平尾「じゃあギネスだよ」
上本「ギネスは与田剛さんwww 僕より全然広いです」
平尾「すごいね、与田さん」
(にほんブログ村さんに参加しています)

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 『傷つきたくない』 ~鬼崎、秋山、星グループトーク (2013/11/16)
- 『プロデュース弁当の裏側』 ~栗山巧編 (2013/04/07)
- 『キスの仕方』 ~平尾ツアーズ1週目その2 (2013/12/15)
- 『2軍用具担当 小野寺力さんに密着 前編』 (2013/04/29)
- 『鬼にはなれず』 ~鬼崎、秋山、星グループトーク (2014/01/03)
スポンサーサイト
コメント
目は口ほどに
目は口ほどにものを言いますから。
打撃期待しています。来季は西口投手上本捕手のコンビでお立ち台登場楽しみにしています。
2013-12-15 17:28 NARINARI