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『一歩分の違い』 ~秋山翔吾インタビュー

2013/ 12/ 24
                 
(2013.12.21放送 MC、インタビューアーは斉藤一美アナです)
         (MC)今週は2013年ゴールデングラブパ・リーグ外野手部門で受賞した埼玉西武ライオンズ秋山翔吾外野手です

生真面目なしゃべりっぷり、どうぞお聴きください


・秋山選手は守備の基本はどこにあると思いますか?

「やっぱ100%目指してやることが第一なので

反復は、バッティングもそうですけど、特にミスができないポジションというか

3つの分野に分けていくと、一番確率を求められるところだと思うんですけど

走塁ももちろん100%に近いセーフだアウトだっていうジャッジはあると思うんですけど

確率を上げていくというのは機会も多いのは守備なんじゃないかなと前から思っています」


・そういう意味では投げたボールを捕らなければいけないというキャッチボールというのは特に基本中の基本になるのかなと思いますが
秋山選手の中では今なお、大切にしている部分ですか?

「僕、キャッチボール多分、球界指折りで下手なんで」

・あはは!

「ボールの回転もあまりよくないし」

・え!そうなんですか?

「はい、投げ方もよくないし そういう意味でキャッチボールの相手の人には迷惑かけてるし

チームの人にも散々言われてるんですけど」


・何て言われてるんですか?

「回転があんまりキャッチボールで綺麗な回転を投げられないのが一番じゃないですか」

・いわゆるフォーシームってことですよね?

「はい 真っ直ぐボール回転してないんですよね

シュート回転だったらまだいいんでしょうけど

スライダー回転になっちゃうんですよね

で、強いボールを遠くから投げてると、身体全部使ってうまいことコントロールできる時もあるんですけど」


・だからレーザービームが可能になるということですね

「シュート回転でも強いボールは投げられるんですけど

どうしてもクセでそういう使いになってしまってるんで

それはもうちょっとあんまり意識してやったっていう記憶がないまんま来てしまったんで

それが今、はい、迷惑かけている原因だと思います

『捕りづらい』とはよく言われます」


・あはは そうですか でもキャッチボールでプロ野球の試合をするわけではありませんからね、守備の基本ですけど

「守備が上手い方はやっぱりどなたに聞いてもやっぱりキャッチボールが基本で

身体の使いだったり、こなしだったりというのは言われるので

ほんとに大切にしなければいけない所なんですけど、苦手ではあります」


・意外なお話を伺いました それでもゴールデングラブを獲れるというのは本当に素晴らしいと思います

「入団の時からまず守備でアピールしていくっていうのは自分の中でありましたし

それだけは負けないようにっていう思いはあったので

すごく嬉しいですね」


・しっかりと段階を踏んでここまでいろいろなものを積み上げて来たとは思うんですけど、自分で上達したな、伸びたなという部分があると思いますが教えていただけますか?

「1年目はプロの打球の感覚が全くわからなかったのと、

大学、高校でほぼ我流といってはあれですけど、きっちりした、今プロになってから河田さんだったり宮地さんだったりという専門のコーチの方に教わる機会って

なかなかなかったので、打球判断の時に一瞬止まるとか、そういうプロの打球に対応するためのものが1年目、1年間言われたなっていう記憶がありますね」


・打球判断の時止まっちゃいけないんですか?

「いえ、止まらなきゃいけないんです、自分が判断できないヤツを

例えばセンターだったら特に前後ろの打球の判断がいまだに前は弱いと言われているので」


・今年強かったじゃないですか

「いや、それでもヒットにしちゃいけない打球が何本かあったんですよね、自分の中では

やっぱり栗山さんはピタッと止まって

レフトライトはドライブ系のライナーが多いじゃないですか、センターより

そういうので球際を捕っていくというのは

栗山さんがず~っと外野の不動のレギュラーでやられてたのでそういう姿を見て追って来たつもりなんですけど」


・一歩目のスタートの速さというのが外野手はそのボールに追いつけるかどうかという所の生命線にはなってくると思うんですがまずは止まるということも大事なんですね

「そうですね 高校、大学の時はやっぱり、自分の感覚としてスタートを間違えても一歩切ってしまえば動き出せると思ってたんですけど

その間違えた一歩分が届かないっていう世界になって来るので」


・打球が速いからですか?

「距離も出るし、スイングが速いけど、こすってるというのが目に見えない部分というか、感じなきゃいけない部分があるので

そこは最初はすごく戸惑いましたね、自分の中で

特にライナー系ですよね」


・これは自分が飛び込めば届くぞという所はダイビングキャッチはされてるとは思うんですけど
確率よく捕れてますよね 素晴らしいですね

「ダイビングキャッチ、スライディングキャッチする場合は、もう自分の場合ほぼ100%捕れると判断しなければ行かないので

捕れると思った所でダイビングキャッチが必要ならするし、

捕れないものはクッションに入ったり、ワンヒットで抑えたりっていうのは

ピッチャーの人には『ちょっと前の打球を勝負してもらいたい』とはよく言われるんですけど

そこは時と場合かなとは思っています

監督さん替わって『なるべくスライディングキャッチとかダイビングキャッチは減らすように』と言われたので」


・そうなんですか…

「怪我にも繋がりますし、特に札幌ドーム、ナゴヤドームとか、いつも行けてるヤツが芝の固さで自分の怪我がよぎると行けないので

どこでもランニングキャッチを基本として、そこでほんとに奥の手というか、そういう感じで必要ならばっていう所だと思うんですけど

『怪我が一番怖い』っていうのは言っていただいたので

そういう中で自分の脚力と、ハンドリングだったりというのは強化していかないとランニングキャッチにしていくのは難しいと思うので

まだまだ勉強しないといけないですね」


・それはレベルアップした秋山翔吾を見せるという意味にもなりますね

「それで意識してても勝負所、どうしてもしなきゃいけない時もあると思うので

その時はやっぱり身体を張ってでもやらなきゃいけないなと思います」



(MC)頼もしいですね 来年も間違いなくファインプレーのオンパレードを披露してくれる秋山翔吾選手でした

おわり

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