『SPO-NOW南郷スペシャル2014 その9 山川穂高、岡田雅利』
2014/ 02/ 10平尾「早く座ってくれる?生放送だから 時間限られてるから
じゃあ自己紹介…どっちが年上? じゃあ岡田から」
岡田「西武ライオンズ1年目の岡田雅利です よろしくお願いします」
山川「西武ライオンズ1年目の山川穂高です よろしくお願いします」
じゃあ自己紹介…どっちが年上? じゃあ岡田から」
岡田「西武ライオンズ1年目の岡田雅利です よろしくお願いします」
山川「西武ライオンズ1年目の山川穂高です よろしくお願いします」
平尾「もちろんNACK5のSPO-NOWって番組は知ってるでしょ?」
聖「目が泳いでるw」
山川「もちろん…知らなかったです」
平尾「やばいよ、ちょっと」
山川「岩手にいたんで」
平尾「岡田はもちろん知ってるでしょ?」
岡田「…はい」
工藤「震えてますww」
平尾「これに出られるってことは一流だから」
2人「ありがとうございます」
聖「大先輩の平尾さんがラジオをやっているということは知っていた?」
平尾「その前に平尾さんのこと知らないだろ?だっていくつ?」
山川「22歳です」
岡田「今年25歳です」
平尾「プロ入った時は全然だもん 知らないよそりゃ」
聖「イメージと言うか」
平尾「ないよ!知らないでしょ 阪神に入ったの知ってる?」
岡田「はい」
平尾「俺阪神にいた時、何歳だった?」
岡田「そこまでちょっと存じ上げないです すみません」
平尾「いや、俺がじゃなくて、岡田がいくつだったかなんだけどw でも阪神にいたのは知ってるんだ?」
岡田「はい」
聖「山川選手、チームの雰囲気も見えてきましたか?
山川「テレビで見てた人ばっかりだったんで、そういう人達と一緒にプレーできることにとても光栄に感じて
今はまだちょっと緊張しています」
工藤「中村選手とティーバッティングや守備でペアを組んでやってますね」
山川「僕がやろうと言われたわけじゃないんですけど、たまたま余ってて、やりますっていうことで
やってくれたんだと思います」
工藤「何か教えてもらったりとかは?」
山川「まだ特に教えてもらうことはなく、放り込めや~みたいなことは言われました」
平尾「僕はアカデミーで室内で子ども教えていた時に、毎日バッティングを19時からしてたんですよ、1月に
それで、間合い、構え、足の上げ方、打ち方、全部ね、中村の真似してやってんですよ
それはすごくいいことだと思うんですよ
自分で尊敬する人の真似をして、覚えていくというね、真似することはすごく難しいことだから」
山川「はい」
平尾「目キラキラしてるね 少女マンガみたいに」
山川「すみません」
工藤「すみませんってww」
聖「岡田選手はどうですか?」
岡田「緊張して右も左もわからない中なんですけど、ついて行くことに必死なんですけど、しっかり活躍するというイメージで頑張って行こうと思います」
平尾「こそっと大阪桐蔭なの?」
工藤「こそっとじゃないですよww」
平尾「クローズアップされてないけど、こそっと
え?誰世代?」
岡田「日本ハムの中田翔と一緒で」
平尾「じゃあ浅村とももちろん?」
岡田「はい 一緒にやらせてもらいました」
工藤「今日はブルペンで菊池雄星投手のボールも」
岡田「やっぱりすごいなぁと印象がありました」
聖「やっぱり緊張しますか?」
岡田「そうですね 緊張して、そっちの方で疲れてる感じです」
平尾「元気だしてやってますよね、楽しんでね それはすごくいいと思います」
山川「ありがとうございます!」
平尾「どういたしましてw
ちょっと色紙を書いてもらって、アグーは
『今しか見れない夢だから、頑張るだけの価値がある』と
何にも言ってないのに一言添えてると…どういうこと?」
山川「時間ある時は、書くようにしてて」
工藤「達筆なんですよね?」
聖「書道8段ですよね」
山川「できれば筆の方が…」
平尾「そっちの道に行ったら?これはどういう意味?」
山川「これは高校の時にどの先輩かわからないですけど言った言葉で」
平尾「わかれよ!そこはわかれよ!」
山川「チームに残してくれた言葉で、いい言葉だなぁと思ってずっと高校からこれを聞いて、見て、頑張ってます」
平尾「もちろん、岡田選手も色紙書いてるんでしょ?
…ああ~サインも細いっ!
これに書くでしょ、考えて」
工藤「座右の銘を?」
平尾「残り2分の間に、自分で考えて」
聖「おどおどしてますけど」
平尾「書いて、書き終わったら発表して
これね、マッキーで、細い方で書いたのね、この新人っぽい感じ」
工藤「ここでメールです 山川選手になべっちさんから
『バック転でホームイン、今年見せてくれますか?』」
山川「え~正直言って、バック転は昔はできたんですけど、高校生の時に90kgだったので
今はあの時より20kgも多いんでそれをやっちゃうと膝とかをやっちゃう可能性があるんで
もうちょっと運動神経が上がってから」
工藤「これからまた上がる??ww」
山川「キャンプで身体を絞ってからやりたいです」
岡田「書きました」
聖「あ、読んでください」
岡田「『感謝』です」
平尾「感謝すごいいい言葉なんだけど、なんせサインよりも細っ!
細い方の先っちょで書いてるから
覚えといて?太い方だから、サインは」
岡田「これから気を付けます」
平尾「ね?頼むよw」
岡田「はい 勉強になりました」
聖「すごく真面目で謙虚でハキハキしてるし、初々しさもありますね」
平尾「キャッチャーで1軍に抜擢されるってことは、森と比べられちゃうじゃん、どうしても」
岡田「あ~そうですね」
平尾「森はファームで、その辺であえて抜擢されてるってことは何かしら伊原さんの思いがあるわけじゃん
それどう?やってて 銀仁朗、星、上本、4人でやってるけど どの辺を練習したい?」
岡田「キャッチャーとしてまずピッチャーのことを知れたらなということはあるんですけど
自分自身、肩は自信あるんですけど、皆さん見てたらすごい送球が安定して、
自分はバラバラなんで、そういう所もしっかり勉強させてもらえればなぁと思います」
平尾「2人新人だから、アドバイスするとしたら技術は見てないから、コーチたちは
声なんだよ ウソでもいいから怒鳴って、空元気でもず~っと頑張ってみて?
打てなくても、エラーしても 絶対目立つからそれで
いくらHR打つよりも、声だから、絶対
キャッチャーは特に」
2人「はい!」
工藤「岡田選手普段はちょっとハスキーだけど、ブルペンに入るとすごく声が響くなぁと いつも出してる声とちょっと違うなぁという印象でした」
岡田「そういう部分でも人と違う声で目立とうというのはあります」
平尾「絶対ね、声ね、絶対明日から 頼むよ
『うるさい!』って言われないから 出さない方が怒られる
関係ないから練習始まったら先輩とかね」
2人「ありがとうございます!」
聖「では今年の抱負を最後に」
山川「この1年、まず1軍に1回でもいいから上がって、あの大観衆の中、あの雰囲気で、打席に立ってみたいなぁって言うのが僕の今年の目標で
欲を言えば、HRを1本ぐらい、打ってみたいなぁと思います」
聖「ぜひ見たいですねぇ 岡田選手は?」
岡田「開幕1軍を目指して、しっかり勉強させてもらって、やって行きたいと思います」
聖「毎日が実りあるキャンプになりますように」
平尾「新人いろんなことがあるから大変だけど、頑張るしかないから 期待してますんで」
2人「はい ありがとうございます」
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