『平尾さんと振り返る岸孝之のノーヒットノーラン』
2014/ 05/ 09(2014.05.05放送 テレ玉 ライオンズチャンネルより
岸のノーノーのゲームを平尾さん解説で振り返りましたので大まかですけどまとめました)
岸のノーノーのゲームを平尾さん解説で振り返りましたので大まかですけどまとめました)

「初回に井口選手に四球を出しましたが、初回なんで先のことを考えずに行った結果なんでしょうがないことです
3-2というカウントが多かったのも岸の中で前半は変化球が思ったように決まってなかったと思います」

「2回の先制点が非常に大きく、勢い付きましたね」

「7回の満塁、追加点が欲しい場面で中村もファールで何球も粘ったんですけど最後にあのコースにカーブを投げられると

中村もちょっとお手上げとコメントしてましたね」

「岸は意識は7回からしていたとは言うけど、実際はもう少し早くから意識してたと思いますよ」

「守備は7回ぐらいから意識ますね」

「低めの真っ直ぐを思った以上にバッターが手こずっていたのでその辺が岸が楽になった要素だと思いますね」

「9回からはバッターを打ち取るたびに軽いガッツポーズが出始めてましたね」

そして9回2アウト






「守ってる方もドキドキですから嬉しいですよね」


「試合終わった直後にロッテファンもものすごい拍手を送ってくれて、その辺はロッテファンはさすがですね」
(試合後の記者会見より 岸のコメント)

「まさかこういう記録を達成できるとは思ってなかったのですごく嬉しいです」

「真っ直ぐが最初から最後まで良かったかなと思います

最初の方は変化球が思ったようにコントロールできてなかったので、その代わりに真っ直ぐで押せたというのがすごく良かったと思います」

「いやぁ、7回ですかね
そんなにないことなので、とりあえずあと2回思いっきり行こうかなと思ってました」

「ランナー出して、HR打たれたら同点だなと思ったので初回から先頭を抑えようと思って全力で投げました」

「ここまでとは言わないので、こういういいピッチングを続けていきたいと思います」
(再び平尾さんの解説)

「真っ直ぐがどのコースでもスピードはいつもよりは出てなかったけど、キレがありましたね」

「決め球にストレートが多いというのは真っ直ぐがよかった証拠ですね」

「9回は真っ直ぐでカウントを取って、勝負球をチェンジアップにと慎重にいってますね」

(ここで土肥さんのコメントも紹介され「4月11日のファイターズ戦から真っ直ぐが非常によくなったのでこの結果は偶然じゃない」とのこと)

「真っ直ぐが60%だと打者が真っ直ぐにヤマを張って行けるのにそれでも打てないということは岸が完璧な投球をしたと」

「炭谷に試合直後、話を聞いたんですけど、やっぱり『真っ直ぐがよかった』と
そして炭谷は『6回が終わった時に僕は意識しました』と
7回に井口さんが回って来て、8回にサブローが回って来るんですけど
『この2人が非常にヤマ張りで、こういう展開ではヤマ張りが怖い
だからこの2人がキーだった』と言ってましたね

うまくレフトフライとセンターフライに抑えましたね
キャッチャーはピッチャーとの間合いを大切にしながら、配球を考えないといけない
銀仁朗も相当神経を遣ったと思います」
(最後に全打者との対戦を)






























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