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『斉藤彰吾サヨナラ3ラン』 ~2014.07.02 対日ハム10回戦

2014/ 07/ 03
                 
(西武ドーム 埼玉西武6x-5北海道日本ハム 9回サヨナラゲーム)


FM NACK5 LIONS REPORTより 工藤むつみさんのレポ

菊池
「同じリーグである以上、大谷は避けて通れない相手
160km/hのボールは羨ましいけど負けたくない気持ちは強い
自分のできることに集中して投げたい」
        
文化放送ライオンズナイター
実況:高橋将市アナ
解説:松沼雅之さん
レポーター:斉藤一美アナ

キャプテン栗山巧決意の一言

「今日はしちがつ…なながつって言った方がいいんかなぁ?

しちがつ?し・ちがつ?

今日は、しちがつ
(←強めに)2日、西武ドーム、日本ハムとの10回戦です

しちがつなのか?…なながつって言うのもおかしいですよね

今月は『しちがつなんにち』っていうのが苦労しそうな月になりそうです

勝ちましょう

さあ行こう!」



高木コーチ
2軍野手総合コーチとしてルーキー大谷と度々対戦
「去年は変化球の方がコントロールがよく、ストレートは暴れ放題だった
だからストライクを取りに来る高めの真っ直ぐはやや球威が落ちるせいか狙い目だったので
去年イースタンリーグでHRを1試合2本打った木村、まんまと策が当たった
ただ、もう今年は全く違うピッチャーになってしまった
とにかく真っ直ぐのコントロールが格段に上がった
でもその自慢の真っ直ぐを打ち砕けば大きなダメージを与えられる
うちの打者は対応できる」
と真っ向勝負を臨む意向

炭谷
「雄星はとにかく腕を振って
置きに行かずに
前回の横浜戦は4回からセットにしたけど球威は落ちなかった
途中からよくなった
前回も四球は多く出したけどヒットを打たれなかった
今日も思いきって投げて来てほしい」

秋山
大谷に敗れた函館は
「最悪の過去
打球は見えない、大谷を打てない、前進守備でチャージしてもホームでランナー一人も刺せない
大谷との相性は個人的にもよくないが、今夜全ての悪い思い出を拭い去ってみせます」


栗山巧今日のNO.1

「こんばんは 栗山巧です

昨日の試合第2打席 ライトへ引っ張ったタイムリー

もうちょっとね、打球が上がって欲しかったんですけどね

あとで、おかわり先生に聞きましたけどね

なんで打球上がんないんだろう?って

そしたらおかわり先生は『ちょっと打ちこめてないかもしれない

いや、だけど、あんなもんかもしれない』みたいな

そんななんだかんだのライト引っ張ったタイムリーでした

そんなおかわり中村選手が6試合ぶりにスタメン復帰、いきなりHR

いや、あいつ一人だけなんかオープン戦みたいな調整してますからね!

代打で出て、代打で出て そりゃあHR打ってくれないと困りますよ、ふふっww

今日は菊池雄星投手と、大谷翔平投手、先輩後輩の投げ合い

菊池が先輩の意地を見せられるか、大谷が先輩そんなの関係ありませんよとやっちゃうのか

まぁやられちゃうのは打線なんでね

別に菊池のためじゃないですけど、大谷投手を今日は打ちたいと思います

最近160km/hを連発してますね、大谷投手

打席に入ってやっぱりちょっと速いっすよ

あの~速いっていう表現よりは他に、160km/h以上投げる投手のボールっていうのはちょっと異次元な感じが僕はしますね

球質が違うみたいな

攻略するなら、甘い球はあるんですよ

甘い球はあるんで、その球を一発でなくてもいいと思うんですよ

一発で捉えに行こうとするとこれもう無理やと思うんでファールでもいいからとにかく振って行くこと

そこが大事になると思います

頑張ります」



去年大谷からファームで1試合2HRの木村
「大谷はズドーンという感じでボールが来る
強くスイングすることを心がけているんで、ボールを打った時にボールが重いだとかそういうのは感じませんでした」
松沼さん「昨日の武田勝よりはよほど打ちやすく感じてるでしょうね」

炭谷
打てない自分の状態を
「もはや病気です」
ティーバッティングは宮地コーチと話し合った結果、マウンド手前からアンダーで投げてもらって打ち返す方法に変更
「これでダメになったらまた考えます」と悲壮感漂わせながら


中村剛也HR日記第13号

「7月1日 西武ドーム 日本ハム9回戦

武田勝投手から打った、今シーズンの第13号のソロHR

コースは外

高さは真ん中ぐらいですかね

球種はストレートか、シュート

センターバックスクリーンへ運びました

武田勝投手というのはほんと変化球がいいので、特にチェンジアップとか

そういうのを結構頭に入れながら、追い込まれてから多分相手もボール球を振らせてなんとか打ちとりたいという気持ちもあると思うので

そこをなんとか我慢して、最後甘く入った球をしっかり打つことができました

久しぶりのスタメンでしたけど、武田勝投手のような技巧派のピッチャーでよかったなというのは多少は

実戦を離れてると速い球になかなか反応がしづらかったりする部分も出て来るので

よかったんじゃないかなぁとw 僕は思います

今日は速い球を投げる大谷投手なので甘い球が来たら一発で仕留められるように努力したいなぁと思います

次は、第14号をできるだけ早く打てるように頑張ります」



石井コーチ3回までの菊池について
「ブルペンではあれほどよかったのに力みすぎ
独り相撲にもほどがある
打たせてとるぐらいがちょうどいい」

菊池
イニング間のブルペン前の投球練習は指がかかったボールを連発
受ける岡田が思わずあきれ顔で
「ナイスボール」

田辺代行
横浜戦のあと菊池のピッチングを
「梅雨時じゃないけど不安定
投げてみなきゃわからないじゃダメ
計算できる投手にならないと」

炭谷
交流戦の巨人戦のあと
「マウンドでおどおどするな」と雄星に説教

前の打席の見逃し三振の判定に納得が行かず、ベンチで吼えた脇谷
次の打席にかける思いが強かったのか5表の守備に右足にフットレガースを付けたまま就き、慌てて外す
そして5回裏の先頭打者で見事な2ベース

栗山
2塁打の時、1塁回ったとこでつまづきかけるも態勢上手く整え直して2塁を陥れた

メヒアの大ファールに
ベンチで山川、岡田、脇谷がア然
「あれでも入らないのか」

去年鎌ケ谷で大谷から2HRの木村
1本目は高めのストレート
2本目は肩口からのスライダー
光山前コーチによると
「木村は速い球より変化球を打つのが実に上手い」と言うも、この日は変化球で交わされている

秋山5裏勝ち越しタイムリー
「追い込まれていたので当てればなんとかなると思いました
よかったぁ」

雄星降板後
「今日は野手のみなさんに助けてもらいました」

山川
ファームのホームラン15本中7本が左投手から
日ハム乾
楽天森から2本、相原
横浜眞下、陳
巨人セドン

山川の特大ファールに監督以下ベンチ全員苦笑い
ベンチは笑顔で手を叩きながら山川を応援
結果センターフライには終わったものの、ベンチに戻った山川を栗山はじめベンチ全員立ち上がり拍手で迎えた

ファームは第2でロッテ戦
2-4で敗れた
先発は宮田
初回先頭打者にストレートの四球、次のファーストストライクをレフトスタンドへ2ランHR
2回にも2点を失い、6回7安打4失点
この後の川崎、平野、松下が1回ずつを無失点
打線は6回、駒月のタイムリー2ベース
8回には代打石川にタイムリーも及ばず
山川は3番サードでスタメン
中後からレフト前ヒットで3打数1安打

斉藤
レフトの守備で中田の打球が後ろに抜かれたショックからか、その後の河田コーチの指示がしばらく目に入らず
ベンチを見ることができず

高橋
「去年に比べてだいぶん周りが見えるようになってきた
野手の顔も見えていますし
銀さんの配球の意図もわかるようになってきました」


ヒーローインタビュー 斉藤彰吾

140702 (1)
「今真っ白です HRもイメージできなかった

あんま憶えてないっすね

宮地コーチがいつも通り呼吸整えて楽しんでいこうと言われて楽になった

いろいろあったけど一生懸命やってきてよかった ファンの声聞こえてます 最高です!

勝つしかないのでそれに貢献できるように頑張るだけです

ありがとうございました!」

140702 (2)


(ライオンズナイター中継終了22時8分までに試合が終わらず、ヒーローインタビューは現地聴き取り、
監督インタも夜遅いということもあってか、Lビジョンでは流れませんでした)


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(管理人より)

西武ドームでは時折、ライオンズの攻撃が終わった後に拍手が起こることがあります。

大差をひっくり返したイニングの後、

返せなくても1点差ぐらいまで迫った後、

特大のHRがスタンドを突き刺した後、

思わず嬉しくなってしまう攻撃の後に

その回の3アウトのアウトをとられ攻守が入れ替わる時に

どこからともなく拍手が沸き起こり、それがじわじわと広がってやがて大きな音となって球場全体を包みます。

日は違えども、その拍手を聞く度にいつも感じるのはその音色がとても幸福感に満たされた音色だなということです。


この日、仕事でちょっと会社を出るのが予定より遅くなって、19時過ぎにドームに着いた私がこの拍手を耳にしたのが

5回の裏終了時

秋山の決してクリーンヒットとは言えないかもしれない内野安打で、1点勝ち越した後でした。

ロースコアでの展開での1点勝ち越し、しかもまだ回は中盤

なのにこの拍手が沸き起こる所が、大谷投手の難攻不落っぷりを浮き彫りにさせていました。

実際、その音色は幸福感というよりも、安堵感に近い、でもまだ安心できないんだけど、それでも拍手せずにはいられない、やや悲壮感を近い音色だったような気がします。

この日も私はブルペン前から見ていました。

マウンドからの距離は決して近いとは言えません。

それでも大谷投手の速さはよくわかりました。

150台後半がポンポン出て来ます。

ストレートで押したかと思ったら130台のスライダーでタイミングを外す。

ライオンズの三振もいつの間にか2桁になっていましたが

それでもヒットはそこそこ出るし、

「なんとかなるんじゃないか」

という雰囲気はあったと思います。


ブルペンではボウデン、ウィリアムスは結構荒れていました。

あんまりストライク入らなかったような。

(特にボウデン)

武隈、田中は軽く投げる程度だったのでもともと出番はない予定だったのかもしれません。

増田はストレートが結構走ってるように見えましたけどブルペンでよくてもマウンドで打たれることがあるのでどうかなと思ったけど

昨日は3三振とりました。

高橋はちょっと身体が重そうに見えました。

なんとなくですけど、1球投げるごとのリズムがいつもより遅いような

でもストレートはやっぱりすごい球が行ってましたのでマウンド上がってどうかなと思ってましたけど

結果2失点で差を広げられてしまいました。


9回表を終わって2-5と3点のビハインド

9回裏の打順は下位

この時点で時間も遅くなり、席を立つファンの方も多かったです。

3試合連続で9回裏に流れる「地平をかける獅子を見た」が流れます。

ああ、今夜もしげる…。

しかし、その後、代打大崎からの金子秋山の3連打。

直人のセカンドゴロで1点返したものの、好調直人が打てなかったことで

流れが切れたかと思ったけど、

その2人先の中村という名前を見て期待していたファンも多かったんじゃないでしょうか。

しかし、結果はその前の斉藤がサヨナラ3ラン。

実際はそんなことはないんだろうけど

勝ちゲームのサヨナラ打はまたこの日もいつもよりゆっくりと飛んで行ったように見えました。

まるでその後の歓喜の爆発の瞬間をもったいぶるように。

また、その喜びを大きくするかのように。


脇谷の代打の場面で山川が出た時、

「なんで脇谷にそのまま打たせないんだよ?」と怒ってた後ろのおじいちゃんと両手でハイタッチ。

2つ前の席のお兄さんもわざわざ手を伸ばしてくれてハイタッチ。

おじいちゃんは「あんまり打席に立たない斉藤がねぇ すごいよねぇ」と大喜び。

隣のちょっとこわそうなおっちゃんも突っ立たまま「すげぇ、すげえ試合だよ」となんどもつぶやいていました。


斉藤コールに包まれた試合後のドーム

お立ち台に上がった斉藤の

「いろいろあったけど一生懸命やってきてよかった」

の言葉で一瞬にしていろいろな思いを頭に巡らせるファンの方がたくさんいたんじゃないかと思います。

だからこそ、この言葉がこの日のドームを一番の幸福の音色の拍手が包み込んだ時間でした。

明日の先発は藤原良平。

ずっと「いろいろあった」であろう投手

大宮のお立ち台に上がってほしいなと思いながら、ドームを後にしました。

おわり
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