『セットアッパー不在』 ~2014.07.21 対東北楽天11回戦
2014/ 07/ 22西武ドーム 埼玉西武8-9東北楽天
文化放送ライオンズナイター
実況:長谷川太アナ
解説:石井貴さん
レポーター:斉藤一美アナ
文化放送ライオンズナイター
実況:長谷川太アナ
解説:石井貴さん
レポーター:斉藤一美アナ
石井コーチ
「牧田は2回はつかまったけど3回はメヒアと栗山のいいプレーに救われた
これから立ち直して長いイニングを投げて欲しい」
中村タイムリー2ベース
「スライダー 打ててよかったです」と相変わらず
山川のスタメンに中村は
「え?今日スタメンなの?」と爆笑で喜びを表現
一番喜んでいた
山川
「プロ初安打はホームランを狙っていた
でも打てなくてどんなのでもいいからヒットが欲しい」
元千葉ロッテの抑え小林宏之投手が入団決定
明日の試合前入団会見
増田
火曜日の旭川でのファイターズ戦で「少し右肘が張っている」と直訴も
「これぐらいなら投げられます」
ということで準備はさせていたが
この試合では「岸が8回まで投げ切ったので起用の必要がなかった」と清川コーチ
佐々木トレーナーは「増田は痛みに対する感覚があまり鋭くない
しゃべりと一緒でぼ~っとしてるので自分から決して言ってこないヤツなんだ
僕らが止めないと昨年の長引かせた右肩痛の二の舞になるので
半ば強制的にオールスターブレイク中にファームに行かせた」
清川コーチ
「本人との相談次第だけどきわめて軽い症状のはず
10日間の抹消期間が明ける、来週か火曜日のオリックス戦から戻る計算をしている」
栗山犠牲フライ後一言
「えー試合ですわ」
声が出まくりのベンチ
山川が出してるのかと見た一美さんだが山川は水を飲んでいた
山川以外の選手たちが声を出し
後半戦初戦心機一転の一勝に向けて一丸
直人タイムリー
「フォーク
ヒットで繋げてよかった」
とニッと笑顔
山川が「3Dプリンターで中村さんのフォームをコピーしたらもっと近づけるかな」とか言ったとか(ここの部分は聴き取りにくくてちょっとあいまいです)
炭谷4号3ラン
「牧田さんが粘ってるのでなんとか勝ち越せてよかった」
息を弾ませながら
山川
「2軍に落ちて痩せました」
というもまだ105kg
秋山に「小さくなってないじゃねぇか」と突っ込まれる
浅村
今日の試合前に
「せっかくファンのみなさんに選んでもらえたオールスター
万全の状態でハッスルプレーしたかったです
でもひざは普段の状態の時はもう全く問題ありません」
増田の代わりの8回は今日はボウデン
清川コーチは
「最近、内容も雰囲気もよくなってきている
ボウデンが投げるボールを今まで打者は平然と見送っていたが
最近はキレも制球力も増してきたので打者が打ちに行く動作を見せてからボール球を見送るようになってきた
相手の身体を前に出して崩すような流れを作ってこそ打者との勝負に勝つ可能性は高まる
なのでボウデンに8回を託してみたい」
ボウデンも意気に感じて
「ベストを尽くす」
とのこと
牧田降板後
「状態は悪くなかった
ただ、簡単に失点を重ねてしまった
野手の皆さんに助けてもらったゲームでした」
ファームはロッテ浦和でロッテ戦
7-5で敗れる
先発レイノルズ4回まで無失点も5回に2四球と5安打で4回1/3で7安打5失点KO
藤原は1回を1四球無安打で無失点
十亀は1回を三者凡退
攻撃陣は成瀬ー涌井のリレーに7回まで散発5安打無得点も
8回に3番手の藤谷から
美沢が3塁打の後、石川、熊代、森、米野の4連続タイムリー2塁打で4点
1番DHの石川は5打数4安打1打点
森は3番捕手で3打数2安打1四球1打点 打率は.342
試合後の田辺代行のコメント
「後半の継投 とにかくうちの弱い所が出た
接戦でもなんでもない
こういう試合をとれないようではやはりBクラスだなと思ってしまう
この点差を守りきれないなら話にならない
野手のメッセージが投手に届いていない
ボウデンはボールが高いなぁ あの球威じゃなぁ
低めに集まらないなぁ
高めじゃ難しいなぁ
あのラッツの守備なら転がしてくれさえすれば絶対に勝ち越せた
栗山の三塁への素晴らしいランニングの勢いを持っていきたかったけど
野上は延長なら行かせた
小林宏にはぜひ力になって欲しい
うちの弱い部分にしっかり当てはまるように働いて欲しい」
おわり
(にほんブログ村さんに参加しています)

にほんブログ村
- 関連記事
スポンサーサイト
コメント