『上本の危機感』 ~2014.08.01 対東北楽天14回戦
2014/ 08/ 02コボスタ宮城 埼玉西武1-7東北楽天
森友哉が初スタメンマスク
打線は辛島を打ち崩せず
得点は初回の栗山犠飛のみ
森友哉が初スタメンマスク
打線は辛島を打ち崩せず
得点は初回の栗山犠飛のみ
実況:飯塚治アナ
解説:松沼雅之さん
レポーター:鈴木光裕アナ
キャプテン栗山巧決意の一言
「今日は8月1日 コボスタ宮城 楽天との14回戦です
月が変わりましたんでね、また気持ち新たに8月9月何とか盛り返して行きたいと思います
勝ちましょう さぁ行こう」
松沼さん
「森が打線を助けられるか、藤原とのバッテリーで緊張感もあるだろうが神経太い森だから大丈夫
当日移動で炭谷も疲れていると思うのでちょうどいいかな」
藤原とのファームでのバッテリーの経験を聞かれた森は
「2~3試合ですかねぇ」
とあまり緊張している様子はなし
ライオンズは大阪から飛行機で当日移動、ホテルで休憩後、アップ開始直後の雨のため練習は室内で
注目の森は意に介せず淡々と練習をし、ベテランのような雰囲気をかもし出す
森について
中村「あれだけ強く振れるのはすごいし、これから楽しみ」
上本「いい選手獲ったねぇライオンズは」と他人事のように言いながらも
「並みのドラ1じゃないよ
外野とかも守ってもらわないと
俺のポジションも危ないよ」
藤原
「楽天打線は振ってくるイメージ
一発もあるし足もある
前回はコースを突いてダメだった
自分は綺麗な真っ直ぐじゃないので散らして行きたい
大胆に、くそボールでも力があればいいと思う
森のリードがダメなときは首を振ります!
できるかどうかわかりませんがw」
高木コーチ
辛島対策について
「チェンジアップに注意しながら強引に行かずにどこまで打ち返せるか」
森
入団当初から
「中村さん、浅村さんとクリーンナップを組みたい」
と言っていた
上本が森について
「黙って見てるとずっと食べてる」
栗山巧今日のNO.1
「こんばんは 栗山巧です
7月最後の試合勝って締めくくりました
月間の勝ち越しも決めました
価値のある勝ち星でしたね
チーム状態が苦しい中ね、洋介がほんとにいいピッチングをしてくれたんで
洋介に勝ちが付いたのがなにより、チームも勝ちましたしよかったです
僕の守備ではフィールドシートにジャンプしてグラブを差し出しナイスキャッチ
捕れないと思ったんですけどね、パッと入ったのでよかったなぁと思いました
夏場の関西から仙台への移動
いやぁ大変やったですよ
なんかね、移動距離はそうでもないんですけど、ちょうどいい時間帯の飛行機がないみたいで
今朝早かったんですよ
それだけがちょっと大変でした
楽天先発辛島投手
何と言ったらいいんかな…本格派なんですよ
オーバースローから投げるんですけど
でもスライダーが結構横曲がりを、ピュッと横曲がりするんで
ストライクとボールの見極めがすごい難しい、左投手らしい左投手という印象があります
今日から8月…
頑張ります!」
ライオンズは
今朝8時過ぎに空港へ向かってのバス移動のため選手たちは7時起き
森
「高校時代の甲子園は全く緊張しなかった
試合があるのが楽しみで勝ち負けじゃないんですよ」
藤原
「今、スライダーの曲がり幅が自分でも把握できない」
直人
AS明け7試合で送りバントが7つ
栗山先制犠飛
「打ったのは真っ直ぐかな
あっついぜ!8月」
中村
「昨日のHRでもまだ気持ちはもやもや すっきりしていません」
浅村がよく言うのは
「同級生からは打ちます!」
森の捕手としての上背の低さを不安視する声もあるが
田辺代行は「体の強さがあるから大丈夫」
石井コーチ
3回までの藤原について
「全体的にどのボールもいいが特にいいのはマウンドで落ち着いていること
今日はこのまま最後まで投げて欲しい」
中村剛也HR日記17号
「7/31京セラドームオリックス14回戦
岸田投手から打った今シーズンの第17号のソロHR
コースは真ん中外寄りぐらい
高さは真ん中ぐらい
球種はスライダーを左中間スタンドへ運びました
豪快かどうかは別にいいですけど、1点差1-0で行ってて、
なんとか追加点欲しいとこ所だったよかったなと思います
メヒア選手とのアベックアーチ、これからもどんどん打ちたいです!
…はい、打ちたいです
後輩の森友哉選手、デビューから2打数2安打
さすが桐蔭の後輩かなと思っております
次は第18号をできるだけ早く打つように頑張ります!」
奈良原コーチが金子について
「カンカン打つだけじゃなく役割を担うようになるとさらにいいんだけど」
宮地コーチは
「金子はこの8月にどれだけ振りの鋭さを保てるか」
去年は5月でバテが来ていた
秋山
「チャンスの場面で打ちたい打ちたいだけでは悪い結果に終わってしまう
頭の中をクリアにして打っていきたい」
牧田が今日松沼さんに
「神戸ではすごくよかったんですよ…6回までは
7回にいきなりガクッと落ちたんですよね」
栗山がよく言うのは
「投手がバテる夏場にいかに援護できるか
それができる選手が残って行く
田辺さんの昔からの教えです」
藤原降板後
「前回よりは攻めの気持ちは出せた
ただ、あの回は粘れませんでした」
おわり
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これから仙台に行って来ます。
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