『帝京ノックとアゲイン』 ~稀哲、おかわり仲良しトークその5
2014/ 12/ 12(2014.12.12 LEX 高橋アナ)
本日、ライオンズは新外国人選手として、エンゼルスのサウスポー、ウエイド・ルブラン投手と、メッツ傘下ラスベガスのアンソニー・セラテリ選手を獲得を発表
本日、ライオンズは新外国人選手として、エンゼルスのサウスポー、ウエイド・ルブラン投手と、メッツ傘下ラスベガスのアンソニー・セラテリ選手を獲得を発表
稀哲とおかわりのトークは最終回
・それでは森本さんお願いします
稀哲「『帝京対大阪桐蔭、つらかった練習自慢対決』…これあんまり言うと、これから帝京とか大阪桐蔭目指そうっていう中学生のみなさんに悪影響なんじゃないですか?」
・あはは 差し障りのない範囲で、こういう強い練習をしたから、僕たちは頑張って…
稀哲「どんな言い方変えても、答えることは一緒になっちゃいますよ?」
・帝京ノックっていうのは本当なんですか?
稀哲「帝京ノックってなんすか?」
・近い距離からノックする、帝京高校
稀哲「あ~、ありましたねぇ 言えないですよ、そんなこと 壮絶です」
おかわり「んははははwww」
稀哲「ドキュメンタリーです」
・帝京高校はそういうドキュメンタリータッチな練習をして、強くなって行くと
稀哲「いやまぁ、僕が現役の時ですけど、もう、ものすごい走ってましたね
で、何人も辞めましたもんね」
・あまりにも走る量が多すぎて?
稀哲「はい でも今はどうかわからないですけど、グラウンドもできたんで
当時はグラウンドがちっちゃかったんで、サッカー部と一緒にやってたんで、1年生は入れなかったですグラウンドに
これぐらいに僕はしておきます」
・大阪桐蔭はいかがでしょうか?筋トレでも走ることでも守ることでも打つことでも
おかわり「まぁ、やっぱり走りましたね 走るのはつらかったですけど、そのタイムを絶対計るんですよね、監督が
ストップウオッチを回すんですよ、紐付いてて それ見るのがつらかったです」
稀哲「あはははwww」
・ちょっと切なくなる話ですが
おかわり「今の選手にも絶対に持ってます」
・監督がストップウオッチの紐の所に指をかけて回すんですか?
おかわり「回して、ベンチのとこから、来るんですよ
そうなるとタイム走は確定なんですよね
めちゃくちゃしんどくなるんですよ、やっぱり
で、そのタイムが切れなかったら、『アゲイン』…もう一度走れってなるんですよ
それがず~っと続くわけですよ、タイム切れなかったら」
稀哲「やめとこ!やめとこ!もう」
・アゲインっていう、
稀哲「やめとこ~!!」
・アゲインっていう、
おかわり「タイムが切れないと」
稀哲「大阪桐蔭に入んなくなっちゃうよ!みんな~」
・アゲインという言葉が大阪桐蔭を強くしているわけですよね
おかわり「…」
・あれ?
稀哲「よくやったよな?でも練習を」
おかわり「やりましたね よく走りました この体型で」
稀哲「ほんとだよ」
・それではもう一枚 東京対大阪自慢対決参りましょう
中村さんお願いします
おかわり「『監督の怖さ自慢対決』」
稀哲「やめよ~!ww」
おかわり「うわはははww」
・今、ちらっと出ましたけど
稀哲「やめよ~!中止にしよう!これ やめよ~!」
・高校球界を代表される、大阪桐蔭西谷監督と、帝京高校前田監督
稀哲「やめとこ~!これ」
・今、森本さんの前に前田監督がいらしたら、森本さんはどういうたたずまい、居ずまいになりますか?
稀哲「それはやっぱり、気を付け、こんにちはですよね」
・中村さんは西谷監督がいらしたら
おかわり「僕たぶんこんな感じです」
・あ、だいぶん緩やかな感じで 社長椅子に腰かける感じの
おかわり「社長にはならないですけど、まぁ普通に座るっていうか、普通に挨拶 直立とかではなくて
高校を引退してからいきなり優しくなるんですよ」
稀哲「優しくはなったね~ 前田監督もそうだわ」
おかわり「だからほんとしゃべりやすくなります
フレンドリーな感じになるんで
何だったの?みたいな」
・高校時代の厳しい指導は
おかわり「何だったの?っていうぐらいですね」
・やっぱりやめときますか?
稀哲「少しならできますけどね 多少ですよ?」
・怖さの片りんを
稀哲「まあね、前田監督って、ノックがものすごく上手いんですよ
だから個人ノックっていって、一人何本捕るまで終わんないっていって、
例えばそれが10本だとするじゃないですか、ぎりっぎりの所で打つんで、それをあきらめたかどうかをすぐ見抜くんですよ
それを見せたら、永遠に続くんですよ そこからスイッチ入っちゃって
なので、ノックの打つ技術がものすごい怖い感じです」
おかわり「あはははww」
・いい話ですよね
おかわり「上手いこと言いましたね」
稀哲「まぁねw これぐらいにしか言えないわ、俺は」
・中村さんはどうですか?西谷監督の怖さというか、厳しさ
おかわり「う~ん…ちょっと顔が怖いっすよね」
稀哲「ふふww 顔のこと言うなw」
おかわり「あと、体型と、あと、顔の…黒さ」
稀哲「俺はテレビでしか見たことないけど、見た感じちょっと怖い」
・最初、第一印象、は!って感じがありましたか?
おかわり「まぁでかいですし」
・中村さんより大きい?
おかわり「今は全然でかいですね いいもん食ってんなぁって
電話とかでたまに言うんですけど『いいもん食ってますねぇ』つってww」
・そしたら何ておっしゃるんですか?
おかわり「『そんなことないよ』みたいな感じでw
『あ~そうですか』つってw」
・そういう感じの監督に指導されて、今の二人があると
最後に、唐突ですけど、2015年シーズンに向けて一言ずついただけますか?
稀哲「今年はとても悔しいシーズンでしたし、自分としても、もう一つの成績でしたので
来年はしっかり成績を残して、もちろん優勝を目指して、しっかり準備したいと思います」
おかわり「う~ん、ほんとやっぱり、悔しい1年でしたんで、来年こそは、ほんと思いっきり暴れてやりたいなと
そういう1年にしたいなと強く思ってます」
・来シーズン2人の活躍を期待しています 本当に今日はありがとうございました
稀哲「ありがとうございました~」
おかわり「ありゃしたぁ」
おわり
(にほんブログ村さんに参加しています)

にほんブログ村
- 関連記事
スポンサーサイト
コメント
管理人のみ閲覧できます
2014-12-12 21:34
あたるさんへ
ご覧くださり、ありがとうございました
おかわりくん、結構積極的にしゃべってましたよ
珍しく、自分でしゃべったこと笑ったりひりして、よほど稀哲とのトークが心地いいんでしょうね
このトークには番外編もありまして、明日には書き起こせると思うのでそちらも楽しみにしててください
ディナーショー行かれたんですか!
パレスですよね?
ご飯美味しいですよね、パレス
大学の同期が以前、フロントで受付とかやってたんですよ
行かれただけでも羨ましいです
2014-12-13 15:10 甘口獅子
管理人のみ閲覧できます
2014-12-13 19:47