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『別の勝ち方』 ~上本達之インタビュー

2014/ 12/ 18
                 
(2014.12.17 LEX)
        
今季は18試合の出場のみで打率も1割台

チーム野手最年長の34歳

(・は飯塚アナ)

・12年目のシーズンを終えました どのようなシーズンとして残りましたでしょうか?

「はぁ…何も残ってないです、はい」

・もう少しチームに貢献できたかなというのが強く残りますか?

「う~~~ん…チームに貢献する以前の問題やと思います

野球選手として試合に出てないし、そこが全てじゃないかなと思うし

年齢が年齢なので、若い子に声をかけたりとかそういうことは逆によくしたかなとは思うんで

第一は野球することなので、はい、何もできてないです」


・野手最年長ということで若い選手に声をかけるというのはかなり意識して努めた部分もありますか?

「試合に出ているレギュラークラスの人たちは、そんなに若い子が何考えてるのか、そこまでは見てはないと思うんですよね

漠然とはわかっているとは思うんですけど

裏で何をしゃべってるかとかはそこまで試合に出てるんで

そういう話を僕にして来てくれたりするんで若い子が

こういう時はこうだよって伝えやすさはありますけど」


・そういった面でも若い選手とのコミュニケーションっていうのは楽しくやれたというのもありますか?

「う~ん楽しく…そうですね 若さはもらってます、と思います

森くんで15個ぐらい違うんですけど、やんちゃなのでそういうのを見ながら、そういうのもらいながらって言うか

若いっていいなと思いながらそれに近づこうと思う自分がいるとは思います」


・若さなりエネルギーを彼らから

「そういうのをもらっているような気がします」

・同世代の渡辺直人選手とか森本選手の活躍っていうのも刺激になりますか?

「一番ですね 羨ましいですね

楽しそうにグラウンドでやっている、まぁ痛い痒いとこあるかもしれないですけど、そういうのは当たり前のことで

そういうのがありながらも楽しくやっている姿を見てたら、ほんとに羨ましいの一言です」


・自分もそういう風に

「すごくだから歯がゆい、もどかしい気持ちが常にはあった気がします」

・そういったもどかしさのあるシーズンでも今シーズンこの打席、この試合というプレーを挙げるとすれば

「ほとんど試合に出てないんですけど、その中で、福岡で引き分けになった試合があるんですけど

あの試合僕は9回からキャッチャーで出たんですけど、ファームにいる時に宮田和希投手、ちょっと話してあげた方がもうちょっとよくなるんじゃないかなと思って

ちょこちょこ話をするようになった中で、あの試合で12回投げて、2人でバッテリー組んで抑えられたっていうのが、すごく印象には残っています」


・若いピッチャーとコンビで12回引き分けに持ち込めたっていう

「すごく嬉しいです

増田とか高橋とかは抑えて当たり前なんで、ある程度キャッチャーの力量っていうか、彼らの力量が高いんで

その中で抑えられるんですけど、そうじゃないピッチャー逃げ切れたっていうのが、僕の中ではキャッチャー冥利に尽きる瞬間かなとは思いますけどね」


・11月で34歳、完全にベテランという域ですよね

「でも動けるうちはどんどん動かいていかないとダメやなと思ってますけどね」

・コンディションの維持とか身体つくりっていう点ではいかがですか?この秋そしてオフ

「トレーニングはずっとやっていかないといけないなぁとは思っていますし、

気持ちの整理だったりとかそういうのも含めて、ちょっと毎年毎年崖っぷちなんで

来年は特にまたそうなってしまうので今年よりもひょっとしたらそういう機会が減るかもしれないし

どういう状況になるかわからないですけど、ベストの状態には持って行きたいですね」


・森選手というルーキーの鮮烈なデビューもありましたがまだまだもちろん上本選手も

「正直、ちょっと次元が違うんでああいう選手っていうのは 僕、12年いて初めて見たんで

そこにどうしていいかって言うのか、実際答えが見つからないんで

打つとかでは勝てないんで

何かで勝つっていうのは守備とか走塁であったりとか、バッテリーなんでピッチャーが『こいつがいい』って言ったら、そうなる可能性もあるんで

そういうところをちょっと狙いつつ、バッティングはもちろん打てるようになりたいですし

いざゲームとか入った時は誰かのサポート役だったりとか、たま~に出て活躍するとか、オイシイとこを持って行ける選手になりたいとは思います」



明日は直人と脇谷のインタです



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(管理人のあとがき)

数年前までは捕手陣は炭谷を中心に「打てる捕手」の上本と「目先を変えられるリード」の星が両脇を固めていたのが(『比較的』という注釈は付きますが)

今シーズン、いや今季の中盤以降、打てる捕手森と目先を変える岡田の台頭で一気にチームの捕手の勢力地図が書き換えられたような気がしています。

上本もいつのまにかベテランと呼ばれる年になり、ここ数年「平尾さんの変わってチームを盛り上げる」とか

今回のように「若手の相談役」のような裏方的発言が目立ちますけど、今の自分の立場を把握した上で、視線の先はあくまで自分が出ることを前提とした別の勝ち方を模索していることがわかって

ちょっと安心しました。

まだ老け込むには早い選手だと思います。

今季の森との差は「勝負強さ」の差だったように見ています。

ワンチャンスでの結果の差がそのまま反映されたように思います。

来季、チャンスを生かしてもう一度輝きを取り戻して欲しいです。

おわり
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コメント

        

上本Tシャツ持ってます\^^/
2009年?8月末、連敗が続いてて、それを上本のサヨナラスリーランでとめたってのが印象に残ってます。
生観戦したんで。
もう大興奮でしたね~~
たしか、クラシックの最終日でセレモニーがあるので、ヒーローインタビューがなくて、
応援団がいつまでも上本の応援歌を演奏してました(わたしもそれですっかり覚えてしまいました)。
それ以来、セレモニーがあるときもヒーローインタビューはあるようになった気がします。

『tamboのブログ』管理人tamboさんへ
こんにちは。
コメントありがとうざいます。

その後もクラッシックでいい活躍見せてましたよね。
確かにそれまではセレモニーのある時はヒーローインタビューはないことが多かったけど、あの時はあって
それからそういうことも増えましたね。

やっぱり劇的な勝利の立役者の第一声は聴きたいですもんね。
球団のいい判断だと思います。
        
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