スポンサーサイト

--/ --/ --
                 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
                 
        

『143分の1』 ~2015.03.27 開幕戦 オリックス1回戦

2015/ 03/ 28
                 
今年5試合目の現地観戦は今季初の西武プリンスドームへ

ライオンズの開幕戦です。
        
これまでに

3/10 サムライジャパンの欧州戦第1戦 (東京ドーム)

3/15 イースタンヤクルト戦 (戸田)

3/20 イースタン日ハム戦 (鎌ヶ谷)

3/21 イースタン日ハム戦 (鎌ヶ谷)

と観戦してきて、まだ一度もプリンスドームには行ってなかったんですけど、この日やっと行きました。

仕事が終わってから向かったので着いたのは19時過ぎ。

速いテンポで回も進んでいました。


プロ野球のペナントレースは143試合戦う中でその勝率を競います。

当然勝ち数が勝率を大きく左右することになります。

得失点差は考慮されない分、どんな勝ち方でも勝ちは勝ちで負けは負け。

そうなると開幕戦というのも143分の1に過ぎません。

その言葉を裏付けるかのように、前日のインタビューで

田邊監督も、開幕投手の牧田も

「自然体」「いつもどおり」という言葉を口にしていました。


5回まで膠着した展開でしたが6回に秋山の2ベースを栗山が進め、

メヒアがタイムリーを打ち、塁上で派手に喜びを表現します。

牧田はそのテンポのよさから完封させるのかなとも思いましたが

田邊監督は8回からスパッと増田に交代。

そしてブルペンでは昨年同様に高橋朋己がゆったりとした始動から勢いのあるボールを投げ始めました。

昨年はなんだかよくわからないように思えることもあったピッチャー継投ですが

今回は1-0という僅差の展開でも不思議とすんなり行ってるように見えました。

試合後田邊監督は「最初から完投させるつもりはなかった」と言い、

試合中に横田コーチは「7回まで行ってくれれば」

土肥コーチも試合後「120球ぐらいまで」

と言ってたそうです。

増田にしても高橋朋己にしてもそしてチーム全体が心構えがきっちりできていたのかもしれません。


昨年伊原さん辞任後、少し見えかけたけど、結局91試合通しても今一つ見えなかった田邊ライオンズのカラー。

それが昨日の1試合でまた少し、しかも昨年よりも色濃く見えてきたような試合でした。

指揮官の考えを細部まで浸透させること。

そして役割を明確にすること。

田邊監督は前日

「うちは昨年と顔ぶれがさほど変わってない

だからこそうちは他のチームに比べて結束力は絶対に強いはずだ」

と語ったそうです。

球場でなんとなく感じたチームがまとまっている雰囲気はその結束力から来ているのかもしれません。


そしてなにより

牧田がピンチを切り抜けた場面

メヒアのタイムリーの場面

勝利の瞬間

プリンスドームの3塁側は優勝を決めた時のような大歓声が支配しました。

そして一つの勝利が「やっぱり今年はいける!」という気持ちにさせてくれるのも開幕戦ならではのことだと思います。


もちろん、監督も選手もわかっていて敢えて口にしなかったとは思いますけど

改めて開幕戦の1勝はただの「143分の1」ではないことを知らせてくれたゲーム。

負けてもその重みって感じますけど

やっぱり勝って「いい重み」を感じる方が何倍も良いですね。


それと最後に

内野席から見たレフトスタンドの白いユニで統一されたライオンズファンの応援がとても綺麗でした。

そしてとても心強く感じました。

この応援があればきっと選手も心強いと思います。

やっぱり昨日の勝ちは全てを上手く行かせてくれるような気持ちにさせてくれます。

(選手、監督のコメントは文化放送さんより引用させていただきました)

おわり
関連記事
スポンサーサイト
        

コメント

        

        
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。