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『視線の端と先』 ~2015.03.28 対オリックス2回戦

2015/ 03/ 29
                 
3月25日に公示が出て開幕1軍が決定しました。
        
受験の合格発表を見るような思いでリストを拝見しましたが

そこに梅田尚通の名前はありませんでした。

梅ちゃん無念の開幕2軍スタート。

ならばこの週末、利府に梅ちゃんの応援に行こうかとも考えましたが、

プリンスドームの試合のチケットはもう購入済み。

一生懸命働いて手にしたお金で買ったチケットを無駄にしてはいけません。

その席に座りたくても座れないライオンズファンだってたくさんいるのに失礼ですもんね。

それと開幕前に牧田が岸の怪我について

「シーズンは長いんだから焦ってもしかたない」と言っていたのを聞いて

長いシーズン、梅ちゃんが1軍に呼ばれるのもそう遠くはないはずと思い、

やはり予定通りプリンスドームに行くことにしました。


6試合目の現地観戦。

先発投手は野上です。

ブルペンでは最初は球が荒れていたんですけど、次第によくなって行ったように見えます。

投球練習の最後の方はほぼキャッチャーの構えたところに行っていました。

その球を受けて返すのは炭谷銀仁朗。

1球ごとに小さくうなずいて投げ返す炭谷と要求どおりに投げ込む野上の姿

試合前のわずかな極上空間。

いいものを見せてもらいました。


試合は1回に秋山がヒットの後、栗山も連打、2塁を狙うが惜しくもタッチアウト

しかし3塁に進んだ秋山を浅村が犠飛で還して先制

4回には2塁打の浅村を森がタイムリーで還して2点目

この2点を野上が7回99球で守ると

8回は増田、9回は高橋朋己で連日の完封リレー

開幕2連勝を飾りました。


開幕1軍に「渡辺直人」の名前を見た時は嬉しさよりも安堵感がこみ上げました。

まだ若い金子、あまり前に出たがらない感じの浅村、どこかマイペースの中村、日本2年目のメヒア

ある程度スタメンが予想される内野陣は言葉で引っ張れるタイプが見受けられない中、

ここ一番での渡辺直人の言葉の力の影響力は昨年もいろんなメディアでも取り上げられるほどライオンズの中にも浸透しています。

そんな直人が1軍にいることは開幕前劣勢が伝えられているライオンズにとっては大きな力になると思いました。

この2試合、直人がグラウンドでプレーすることはありませんが、

中村剛也の声かけの場面が目に付きます。

開幕戦、緊張の取れない増田にすぐに歩み寄り激励

2戦目、好守を見せた金子を「よ~やったw」みたいな笑顔で拍手

栗山も金子に駆け寄りグラブで背中を叩いて労い、

中村と栗山が言葉を交わしながら走ってベンチへ

金子から離れたかと思いきや

中村は速度を緩め金子を待ち構えグラブタッチ

開幕前に「うちのリーダーは栗山 僕にとってはただの同級生だけどw」とおどけた中村の

その同級生リーダーを手助けするような小さな心遣い。

そしてそんな先輩の姿を見たからなのか、後輩浅村のヒーローインタビューでの声はいつもよりも穏やかでやわらかい感じがしました。


野上は試合前にブルペンに入って来た時からいつもよりも一層気合の入った表情をしていました。

自身の開幕ゲームに対する気合のなのかなと思いましたが、

前日の牧田のピッチングに刺激を受けたのかなと思いました。

実際、お立ち台で開口一番「牧さんがいい形で繋いでくれたので」と感謝を口にします。


それぞれが視線の端にチームメイトの姿を入れながらも、その先にある目先の1勝を獲りにいく姿勢。

2試合連続完封というオプションまで付いてきた僅差の2連勝。

田邊監督が「トーナメントのつもりで戦う」と言ったのはあながちウソでもなさそうです。

おわり
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